みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ふみこです♡
最近、紀州のドン・ファンこと野崎幸助さんの遺産委任問題が話題になっていますね!
和歌山地裁が遺言書を有効と判断したことに対し、親族側の代理人弁護士が「非常に粗雑な内容で、理由付けも不合理」と指摘しています。やはり、お金や財産がらみの問題は複雑で難しいですよね。
田辺市が少なくとも13億2000万円に上る遺産を受け取る手続きを進めていたということで、遺言書の有効性が争点になっていたようです。親族側は遺言書が偽造された可能性が高いと主張し、裁判で鑑定結果を提出していました。
しかし、和歌山地裁は遺言書を有効と認定し、親族側の訴えを棄却。これに対し、親族側の代理人弁護士は「残念な結果となりました。判決文を見たところ、非常に粗雑な内容で理由付けも不合理ではないか」とコメントしています。
田辺市側はこの判決を受けて「一貫して遺言書は有効であると信じて事務を進めていました。長い期間の裁判となりましたたのでほっとしている」とコメントしています。
控訴するかどうかは親族らと話し合い、決定するそうです。続報にも注目ですね!
今後の展開が気になりますが、法廷の闘いはやはり難しいですね。皆さんはどう思いますか?それではまた次の記事でお会いしましょう♪