紙の本と電子版、どちらを買ったら作者はうれしいのか? マンガ家の意見は……

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりこです。今回は、マンガの購入方法について考えてみたいと思います。昨日、待ちに待った「ジョジョの奇妙な冒険」の第9部「The JOJOLands」の第1巻が発売されました。まりこは、「ジョジョの奇妙な冒険」が大好きで、この最新作を読むことが決まっていました。しかし、購入方法について迷っているんです。紙の単行本と電子書籍版、どちらを買ったら作者の方はうれしいのでしょうか?

まりこは基本的には紙派ですが、最近は「U-NEXT」での電子書籍購入も始めました。電子書籍の利点は、何と言ってもいつでもどこでも読むことができる手軽さです。スマホ1つあれば、電車やカフェなど、好きな場所でマンガを楽しむことができます。また、まんがアプリやまんが配信サイトでは、値引きやポイント還元が行われていることもあり、購入のハードルが下がっています。中には動画広告を見ることで無料でマンガを読むことができるアプリもあるようです。若年層にとっては、手軽にマンガを楽しめる手段として、電子書籍はかなり魅力的な選択肢と言えるでしょう。

一方、紙の単行本の良さは、手元に残しておくことができるコレクション性にあります。まりこも、自分にとって印象的な作品は本として買って、本棚に並べたくなります。また、見開きや大ゴマを利用した構図の多い作品は、単行本のほうが迫力を十分に味わうことができます。紙の単行本には、電子書籍にはない魅力があるのです。

では、作者(マンガ家)にとっては、どちらで買ってもらったほうがうれしいのでしょうか?紙の単行本の場合、刷った冊数分の印税が収入となります。よって、多くの単行本が売れれば、作者としては収入が増えることになります。一方で、電子書籍の場合、旧作の販売機会が増え、都度収入が入ってくるのはありがたいですね。

以前、「単行本が売れないと連載が続けられない」という話を聞いたことがあります。そのため、まりこは、紙の単行本が作者にとってもうれしいのではないかと思っていました。しかし、最近では電子書籍の普及により、これまでと事情が変わっているかもしれません。まりこ自身は売れた経験がほとんどないため、正解はわかりません。

まりこは今後も電子書籍でマンガを読むことが増えると予想しています。しかし、スマホでは小さい文字が読みづらいため、大画面のデバイスを購入することも検討しています。紙の本も電子版も、それぞれにメリットとデメリットがありますが、何よりも大切なのは自分が楽しめる方法でマンガを読むことですね!

そんなわけで、今回は「紙の本と電子版、どちらを買ったら作者はうれしいのか?」というテーマで考えてみました。「ジョジョの奇妙な冒険」の最新作は、どちらの形式で楽しもうか、まりこ自身もまだ決めかねているというところです。最終的にどちらを選んだかは、私のブログでご報告しますね!それでは、またの更新をお楽しみに!( ◠‿◠ )♡

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