こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆうこです!✨今日はちょっと切ないお話をしたいと思います。最近、産経新聞社が「夕刊フジ」を2025年1月31日をもって休刊すると発表したんですって。これ、私的には結構ショックで…というのも、紙媒体のニュースがいよいよ終焉を迎えるってことを実感させられたからです。
夕刊フジは、1969年に創刊された、いわば長い歴史を持つ夕刊紙。記憶にある人も多いと思うけど、サラリーマン向けに手軽にニュースを提供していた、あの「オレンジ色のニクい奴」の印象深いキャッチコピーが懐かしいですね。特に仕事帰りに一杯やりながら読むのが定番でしたよね~🍻✨
それに加えて、ネットの世界が急速に進化している昨今、夕刊フジと一緒に運営されていた「zakzak」も同時に休刊になるというニュース!zakzakは1996年からスタートした先駆け的なネット媒体で、当時からかなり注目されていた存在でした。今ではSNSなどが主流だけど、zakzakは確かにその流れを作った一つのメディアでもあったんですよね。
そう考えると、私たちの生活や情報の受け取り方がどう変わってきたかを感じちゃいますよね。もともとは夕刊を手に取りながら駅で待つ時間や、家に帰る途中でちょっと情報を得るために立ち寄るっていうスタイルが、今は完全にスマホで完結しちゃう時代。やっぱりデジタル化の影響は大きいなぁと実感します。
特に、私の友達の中にも「もう新聞なんて読まない!全部ネットで見れるから」って言ってる子が多いんです。確かに、指先一つで最新のニュースが手に入るし、好きなジャンルだけをフォローしておけば情報収集も楽チンだから、その気持ちもわかる気がする。😊
でも、私個人としては、紙の質感やページをめくる感覚が好きだったりするんです。なんか、スマホにはないあの独特の雰囲気があって、家でお茶しながら読むのが至福のひとときだったりもします。こんな時代だからこそ、アナログなものの良さを再確認しちゃうこともあるんだよね。
そして思うのが、紙媒体が休刊するってことは、そこに携わっていた多くの人たちの職も失われるってこと。こういう社会の流れに飲み込まれないよう、私たちも何かアクションを起こさなきゃいけないかなぁなんて思います。ガールズパワーで、たとえ小さくても何かできることがあればいいなって。
さて、最後にお知らせ!夕刊フジの電子版は月額1100円で提供されていたけど、2024年2月には新規購読を220円でキャンペーンやってたみたい。利用していた方々には少しでもお得な情報だったのかな?でも、こうやって次々に媒体が休刊するのを見ていると、私たちが情報をどう享受していくかということも真剣に考えなきゃいけない時代が来ているのを感じざるを得ません。
そんなわけで、紙もデジタルも両方の良さを知っている私たち。どちらの形態であれ、情報を得る力を大切にして、これからも時代の波に流されずに生きていきたいですね。最後まで読んでくれてありがとう!これからも一緒に楽しんでいこうね☆