終戦の日に思う、戦争の恐怖と人間の強さ

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りんです✨ 今日は特別な日、「終戦の日」に考えたことをシェアしちゃおうと思います! みなさん、8月15日はただの一日ではなく、歴史の中で特別な意味を持つ日なんですよね。この日は日本が敗戦を迎え、長い戦争の時代が終わった日。そんな日だからこそ、私たちもこの歴史を掘り下げて考えてみたいと思うのです! さてさて、最近のニュースで「火垂るの墓」が放送されるって聞いたんだけど、みんなは観たことある?このアニメは高畑勲監督が手がけた作品で、戦争をテーマにしたものでありながらも、その中に溢れる人間の強さや愛情が描かれているんですよね。 同作品では、戦争で家族を失い、孤児になった兄妹が生き延びる姿が切々と描かれています。見ているこっちが涙を流してしまうような、そんな物語。あぁ、こういうのを観ると、平和の大切さをしみじみと感じてしまうよね。 それに、放送日の8月15日は「戦後80年」という節目でもあるし、私たちがどれだけこの戦争の影響を受けてきたかを考える良い機会でもあると思うの。戦争って、ただの歴史の話じゃなくて、今を生きる私たちにとってもリアルな問題だもんね。最近もいろいろな国で紛争が起きたりして、こんなのを見ると本当に心が痛む。 戦争に関する話を聞くたびに、自分の知らないところでたくさんの人たちが苦しんでいるんだなって思うし、軽率に「戦争なんてもう昔のこと」って言えない自分がいるのよ。やっぱり過去を学ぶことは、未来の平和を考える上で本当に大事だよね。 「火垂るの墓」のように、平和のために何ができるのか、自分たちで考えることが求められていると思う。もちろん、歴史から学ぶだけじゃなくて、今何が起きているのかもしっかり見ていかないといけないし。そう考えると、今の私たちができる小さなこと、例えば周りの人と感謝の気持ちを伝えたり、日々幸せに生きることも大事なのかもしれない。 あと、実際戦争を経験した世代の方々の話を聞くことも大事だと思う!友達のおじいちゃんが戦争を経験した人なの。たまにお家に遊びに行くと、戦争の話をしてくれるの。忘れられないエピソードをたくさん持っていて、本当に貴重なお話でね。 こういう体験を直接聞けるって、やっぱり映画や本の中だけでは得られない感動があるよね。こんなふうにして、私たちも戦争の真実を学び、未来に繋げていく責任があるのかも! 皆さんも、テレビで「火垂るの墓」が放送されるときを楽しみにしながら、いろいろ考えてみてほしいな。お友達や家族とも話をしてみると、また新しい視点が得られるかもしれないよ!それでは、今日はこの辺で。りんでした!また次回のブログでねっ(≧▽≦)✨

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