みなです！みなさん、新年明けましておめでとうございます！新年一発目のブログ記事は、経営者についての調査結果をお伝えします！それでは、くりっとした瞳で、さっそく見ていきましょう♪
Hajimariという企業がフリーランスのプロ人材活用に関する実態調査を実施したそうです。調査期間は2023年11月で、1002名の経営者・役員から回答を得ました。結果を見てみると、なんと経営者の7割が「社内に特定のスキルを持つ人材が不足している」と認識しているんですって！さすがに驚きですよね！
また、フリーランスのプロ人材を活用した経営者には、活用理由を聞いてみたところ、「社内に特定のスキルを持つ人材が不足していたから」という回答が67.1％もありました！やっぱり、スキル不足の解消のために、プロ人材を活用している企業が多いんですね。
さらに、活用の効果についても聞いてみたそうです。すると、プロジェクトのスピード向上や人材不足の解消など、多くの結果が出ていたんですよ。でも、一番多かったのは「プロジェクト/事業の推進スピードが向上した」ということなんですって。さすがプロの人材を活用するだけのことはありますね！
調査結果では、現在活用しているプロ人材のスキルについても触れられています。もっとも多かったのは「システム開発・WEBデザイン」で50.9％です。やっぱりIT系のスキルが求められるんですね。他にもマーケティングや情報セキュリティなど、さまざまなスキルを持ったプロ人材が活躍しているようです。
一方で、プロ人材を活用していない経営者には、「社内の人材で充足しているから」という理由が最も多かったそうです。他にも「フリーランスの活用を考えたことがなかった」や「能力の見極めが難しく、スキルミスマッチが懸念される」という理由もあるようです。
ところで、活用している経営者の中には、プロ人材の活用に懸念を抱いている人もいるんですって。一番多かったのは「能力の見極めが難しく、スキルミスマッチが懸念される」と「契約や支払い手続きにリソースがかかる」だそうです。やっぱり、人材の選択や手続きは難しいですよね。
Hajimariの代表取締役の木村直人氏によると、現在の市場の変化により、経営者はますます優秀な人材の獲得に苦労しているそうです。そこで注目されているのが、フリーランスとして働くプロ人材の活用なんだとか。
Hajimariでは、2024年施行のフリーランス新法により、プロ人材の増加が予測されています。プロ人材が企業の成長の鍵となる時代が来るかもしれませんね。
というわけで、今回は経営者についての調査結果をお伝えしました！スキル不足が認識されている経営者が7割もいるなんて驚きですよね！みなさんの職場でも同じような状況があるかもしれませんね。それでは、次回のブログ記事もお楽しみに！それでは、みなさん、またお会いしましょう！バイバイ☆
