経営陣の本棚を覗き見!ビジネスに面白さが必要な理由とは?

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆみです!今回は、法務SaaS企業のLegalOn Technologiesの経営陣の愛読書をのぞき見してみました。ビジネスにおいて、真面目さだけではなく面白さも重要だということが分かりました。さっそく見ていきましょう!😊

ビジネスでは真面目さの圧力が常にかかるって知っていますか?「相見積りを取ったか」「根回ししたか」とか、まるで教師のような声で問われることもありますよね。でも、現実は真面目にやればやるほど、ビジネスから遠ざかってしまうこともあるんですよ。そこで私は、ビジネスの成功には面白さが不可欠だと思っています。だから、読書を通じて面白さを見つけることが重要なのです!

ビジネスに面白さが必要な理由、分かりやすく説明してくれる本の一つが『ストーリーとしての競争戦略』(楠木健著)です。この本では戦略について「お話にならなければならない」「ほどほど長くない」と述べています。ビジネスの世界でも、ストーリーテリングが必要なんですね。そして、この本自体もとにかく面白いんですよ!

また、『V字回復の経営』(三枝匡著)という本もおすすめです。この本では、アカウンタビリティーを解除し、抜擢を伴う人事で傾いた事業を立て直す実例が紹介されています。成功するためには真面目さと面白さが必要だということが痛感できる内容です。

そして、真面目さが社会を蝕んでいることを語る本として、『官僚制のユートピア』と『ブルシット・ジョブ』(いずれもデヴィッド・グレーバー著)があります。著者は社会学や人類学の専門家で、ビジネス書ではなかなか触れられないテーマについて語っています。ここにはB2Bビジネスのヒントが隠されているかもしれませんよ!

いわゆるビジネス書には嘘が書かれていることも多いそうです。作者が書かなかったことや見えない背景にも注目すると、より面白さが増します。私も、面白い話をすることや面白い突っ込みを入れることができる経営者を目指しています!

というわけで、LegalOn Technologiesの経営陣の本棚をのぞいてみました。彼らの読書傾向を見ると、真面目さと面白さを兼ね備えた本を選んでいることが分かります。真面目にビジネスを考えるだけでなく、面白さを取り入れることが重要なんですね。これからも私たちのビジネスには面白さを忘れずに取り入れていきましょう!以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆみでした!😄

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