経産省・NEDOが大規模AIモデル「基盤モデル」の開発支援を開始!

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななみです♪

本日は、経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による大規模AIモデル「基盤モデル」の開発支援について、お伝えします!

このプロジェクトは、大量のデータでトレーニングし、さまざまなタスクに適用できる基盤モデルを開発するというもの。なんと、このプロジェクトに採択された企業には、GPU「NVIDIA H100」を搭載したGoogleのスーパーコンピュータ「A3」の利用料を補助する支援が用意されているのです!

NEDOによる研究開発支援事業「NEDOポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」の一環として行われるこのプロジェクトは、現在公募中です。採択された場合には、A3をクラウド経由で利用することができ、中小企業は一定額、大企業は一律半額の補助が受けられるそうです。しかも、補助期間中はAIモデルの開発者や利用者との交流の場も提供されるとのこと!興味深いですね♪

経産省とNEDOは、基盤モデルの開発や利用が言語分野を中心に進んでいる一方で、言語以外のさまざまな分野のデータを扱えるような機能の開発や利用しやすさの向上が求められていると説明しています。そして、このプロジェクトを通じて日本でも高度なソフトウェア開発人材の育成と開発力の確保が重要とのことです。

そして、なんとこのプロジェクトにはGoogleも協力しているんです!Googleは先日、「A3が日本における生成AIの基盤モデル開発に利用されることで、革新的な基盤モデルが開発されることを期待する」とコメントを発表しました。Googleとの協力でより先進的なAIモデルが生まれることが期待されますね!

これからの日本のAI技術の進歩に期待が高まります。言語以外の分野でもAIの活用が進めば、私たちの生活やビジネスのあり方にも大きな変化が訪れるかもしれませんね!

以上、今回のニュースをお伝えしました。引用元の記事はこちらですので、ぜひチェックしてみてくださいね!それでは、また次回の記事でお会いしましょう。バイバイ( ´ ▽ ` )ノ

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