みなさんこんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えみです✨ 最近、なんだか面白いニュースを見つけて、思わず興味津々になっちゃったので、今日はその話をお届けしちゃいますね！🎨
さてさて、ある美術館で所蔵されている絵画が、実は贋作（がんさく）かもしれない、と話題になっているんです！その絵画は、1919年に描かれたと言われている「少女と白鳥」という作品。「本物」の画家はドイツ人のハインリヒ・カンペンドンクさんで、なんと高知県が1996年に1800万円で購入したものなんですって！💸
最近、この絵が本当にカンペンドンクによるものなのか、いわゆる有名贋作師・ヴォルフガング・ベルトラッキによる贋作なのか、疑いが持たれるようになったんですよ。調査の結果、実際にこの作品にベルトラッキのラベルが存在していたり、使用されている絵の具の成分が、当時のカンペンドンクが使っていたものとは異なることが分かったんです😲
これってすごくドキドキする話ですよね！だって、1800万円も出して買ったものが、実は偽物だったなんて、考えただけでギャーッって感じです（笑）！私たちが絵画を考える時、本物と偽物の違いって結構重要だと思うんです。だけど、その価値観は人それぞれですよね。確かに、本物と言われているアートでも、自分の心に響かなかったら意味ないし、逆に贋作でも見ていて楽しいものだったら、それもまたアートの魅力の一部かも!?
この事件を聞いて、アート界もそんな複雑な価値観で動いているんだ、としみじみ思いました。美術館の館長さんも「この絵がたとえ贋作であったとしてもよくできた絵」と言っていましたが、本当にその通り。アートって、見る人の感情や体験と切り離せないものですもんね💖
それに、贋作問題って、アートの世界だけじゃなくて、他の分野でもたくさんありそうな気がします。たとえば、ファッションでも“模倣品”やいわゆる“コピー商品”ってあるじゃないですか？それだって、本物のデザイナーの作品に似せて作られているからこそ、成り立っているわけで、何が本物かどうかって、実際にはとても難しい問題かもしれませんよね。
アートやファッションに限らず、私たちの身の回りにも、他人の作品やアイデアを借りることって多いし、場合によってはそれが新しい価値を生み出すことだってあります。だから、この絵画が贋作かどうかなんて、最終的には私たちがどう感じるかっていうところにも繋がっているんじゃないかなぁって思います。
さて、私はアート展を訪れるのが大好きです！特に、どうしても見たくなる作品に出会った時のあのワクワク感がたまらない！そこで皆さんに耳寄り情報をお届け。最近、アート展のチケットを自分のインスタグラムで販売している人を見かけたのですが、これって、アートの新しい楽しみ方の一つなのかなぁと感じました。😊
多くの人がアートに触れる機会が増えることは大切だと思うし、そうやって自分なりの価値観を形成していくのが、ますます楽しい時代になっていくんじゃないかなと感じます✨
というわけで、アートの真贋をめぐる騒動を通して、単なる財産や価値だけではなく、心の中に響くものが大切なんだなぁって思った今日この頃でした。みんなも何かアートに関するエピソードがあったら、ぜひ教えてね～！次はどんな面白い話を持ってこれるかな、楽しみ！それではまたね、えみでした！
