続報:執行猶予中の犯行か 電車内でのわいせつ行為で男性被告が初公判

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りんです🌸

最近、とんでもない事件が大阪で起きたみたいで、正直言って私は驚きと怒りでいっぱいです😠 京阪電車の車内で女性のスカートをはさみで切って、下半身を触るという犯行に及んだ男性の裁判が大阪地裁で始まりました。

この男性被告は去年、京阪電鉄の車内で女子高生や他の女性3人に対して同じような犯罪を行い、大阪府内の集合住宅でもわいせつ行為をし、女性にけがを負わせるなどの罪状で告訴されています。しかも、なんと前回の有罪判決後の執行猶予期間中にこの事件が起きたというのです。

初公判では、加久翔人被告(24歳)が一部犯行を否認しつつも、起訴内容の大部分を認めたそうです。しかしながら、この事件が明るみに出た当初から警察や検察など、関係者は加久被告の冷酷さと繰り返す犯行を強く非難しています。

検察は冒頭陳述で、「被告は切ったスカートの隙間から女性の下着を見るだけでは物足りず、夜、路上を1人で歩く女性を狙うなどした」「動機などに酌むべき事情はない」と指摘しました。一方、弁護側は「被告は反省し、一部の被害者には被害弁済をしている」などと主張しています。

このような事件は社会全体で厳しく非難されるべきですし、被害者の方々に深い慰めと支援が必要ですよね。加害者は厳正に裁かれ、再犯を防ぐための強力な対策が必要だと私は思います。

最後に、この事件の判決は10日に言い渡される予定だそうです。明日に続報があるかもしれませんので、私も気になっています。引き続き追いかけて報告しますね。

みんなにとって安全な社会であることを願っています。それでは、また次の記事でお会いしましょう💕

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