こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、らんです!最近は政治のニュースが連日続きますね。今回は大阪維新の会所属の市長が選挙の祝勝会に出席し、公職選挙法に抵触する可能性があったとして、維新幹事長から口頭注意を受けたというニュースが飛び込んできました。
大阪維新の会の横山英幸幹事長によると、枚方市長の伏見隆氏は9月の市長選で3選を果たした直後、支援者が開催した祝勝会への出席が判明しました。ところが、その祝勝会の会場には「伏見たかし祝勝会」と書かれた横断幕が掲げられていたのです。
公職選挙法では、選挙後の祝勝会の開催を禁じており、違反すると罰金が科されることになっています。横山幹事長は伏見市長に聞き取りを行いましたが、「祝勝会という認識ではなかった」としつつも、横断幕が掲げられていたことを確認したとのことです。
横山幹事長は、「こういったことが2度とないように伝えたい」「緊張感というか、そこはもっと意識を高く持っていくべきだ」とコメントし、伏見市長に口頭注意をしたことを明らかにしました。
公職選挙法の遵守が重要なのはもちろんですが、これまでのニュースでも政治家の不正行為が問題になっています。私たち有権者としては、信頼できる政治家を選ぶことが大切ですね。それにしても、枚方市長の伏見氏が選挙後に祝勝会に出席してしまったなんて、少し驚きですね。
では、また次のニュースでお会いしましょう!ノシノシ(。・ω・。)ノ