綾野剛&柄本佑「花腐し」に感動!お尻の描写はたくましく、美しかった

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みなさん、こんにちは! ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りおです!最近、映画「花腐し」の舞台挨拶に参加してきましたよ〜!なんと、主演の綾野剛さんや柄本佑さんも登壇してくれたんです♪それにさとうほなみさんや荒井晴彦監督も一緒に登場し、超豪華な布陣でした!

この映画、実は松浦寿輝氏の芥川賞受賞作を「火口のふたり」の荒井監督が実写化したんですよね。ピンク映画の世界に生きる2人の男性と1人の女性の愛の物語が描かれているんですって。とっても切なくて感動的な内容なんだそうです。私も映画館で観たいな〜と思います!

舞台挨拶で、まずは映画のモチーフの1つである「雨」について話がありました。なんでも初日に雨が降ったんですって!登壇者のみなさんはそれを「恵みの雨」と感じていたみたいですよ。綾野さんは「この映画を迎え入れてくれているような恵みの雨だと感じました」と話していました。本当に素敵な言葉ですよね。映画の魅力につながっているのかもしれませんね。

そして、舞台挨拶では荒井監督が撮影の思い出についても語ってくれました。「取り戻せない過去」というテーマについて考えた結果、この映画ができたんだそうです。人はいつか死んでしまう運命にあるし、自分の番がいつ来るか分からない。だからこそ、生きている間に大切なことを伝えたいんだと。荒井監督の熱い思いが伝わってきましたよ!

綾野さんもなんとなく荒井監督の現場に参加したいと思ったそうです。脚本から映画の匂いが漂ってきていたんだとか。すごく魅力的なプロジェクトに出会えたことに感謝していたみたいですね。柄本さんも荒井監督のファンだったから、出演を決めたんだそうです。監督の作品にはいつも惹き込まれるんだとか。さとうさんもオーディションで選ばれたんですって!監督の作品に携われることに感激していたそうですよ。

さて、気になるのは舞台挨拶で話題になった「お尻の描写」!柄本さんは「火口のふたり」でお尻を出し尽くしたつもりだったそうですが、今回もまだまだお尻があったんだとか(笑)。「お尻って掘れば掘るほどあるんだなぁって」と、ちょっぴり迷言を sol(xqIしていました(笑)綾野さんも「果てしない!本当に勉強になりました。たくましく、美しかったですね」と感嘆していたそうですよ!会場は爆笑に包まれていたそうで、和気あいあいとした雰囲気だったんですね。

このように、舞台挨拶での素敵なエピソードがたくさんありました!映画「花腐し」がどんな作品なのか、ますます気になってきましたよね。私もぜひ劇場で観たいと思います!興味を持った方は、是非チェックしてみてくださいね。それでは、また次の記事でお会いしましょう!バイバイ( ・∇・)

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