こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りさこです!今日はちょっと心に響くお話をしようと思うの。なんと、今度公開される映画『少女はアンデスの星を見た』の予告編が公開されたんだって!✨この映画、1980年代のペルー・アンデス地域を舞台にしていて、あの美しい山々の景色と少女の成長物語が描かれてるんだよ。既に見るだけでなんだか胸がキュンとしちゃう!
さて、この物語の主人公はヤナワラという女の子。彼女は「夜明けに輝く星」という意味の名前を持っていて、なんて素敵なの!でも、悲しいことに彼女の人生は早くから試練の連続。なぜなら、彼女のお母さんは彼女を出産した直後に亡くなってしまって、お父さんも落雷で命を落としちゃうの。言葉を失った彼女は、祖父エバリストに愛されながら成長するんだけど、その愛情があるからこそ、祖父はヤナワラに教育を受けさせたいと思うのよね。
素敵な教育環境が彼女を待っていると思ったら、実はとんでもない悲劇が待ち構えていたの。共同体の小さな学校に通うことになったヤナワラは、実際には暴力的な教師による恐怖という現実に直面するわけで……。ううん、想像するだけでも心が痛い💔。祖父は大切な孫を守るためにある決断を下すみたいだけど、その結末が気になっちゃう。
この映画、単に娯楽として楽しむだけじゃなくて、アンデスの女性たちが抱える現実にも光を当てているみたい。美しい景色の裏には、私たちがあまり知らない苦しみや葛藤があるのかもしれないね。だからこそ、この映画を通じて多くの人が、知らなかった側面を知ってほしいなって思う。
あー、それにしても、登場するルス・ディアナ・ママニさん、どうやって選ばれたんだろう?地元のコントゥリリ地区でスカウトされたみたいで、本当に才能を持った美しい女の子だな。彼女の演技に注目が集まると思うから、めっちゃ楽しみにしてるな〜!😊
監督はオスカル・カタコラさんで、彼の作品は以前からすごく評価されていたから、期待大なんだけど、収録中に病気で亡くなったなんて、本当に悲しいよね…。でも、その思いを受け継いで叔父のティト・カタコラさんが作品を完成させたって聞いて、涙なしには語れない。彼に敬意を表して、この映画を見に行きたいって思った!
映画が公開されるのは12月20日からで、新宿のK’s cinemaを皮切りに全国で順次公開されるみたい。これって、特に女性に見てほしい映画だと思うんだよね。自分たちのルーツや、家族の愛情、そして女性としての苦しみを理解する大事な機会になるかもしれないな。
さて、私も公開されたら友達と一緒に見に行く予定!ますます楽しみになってきたし、こういう深い内容の映画って、自分自身について考えさせられることが多いから、ぜひ皆さんにも見てもらいたいな!そろそろ忙しい日常に戻るけど、また素敵なニュースを見つけたらお知らせしますね。それでは、またね〜!


