美と若さの呪縛:女性としての生き方の新たな選択肢

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まおです✨今日は、最近の話題の映画についてお話ししたいと思います。では、早速いってみましょう!

最近、友達と一緒に「サブスタンス」という映画の予告編を観たんだけど、もうビックリ!デミ・ムーアが主演しているんだけど、彼女の役どころは50歳を迎えた元人気女優のエリザベスっていうキャラクター。

この映画では、エリザベスが再生医療「サブスタンス」に手を出しちゃうんだけど、その結果、彼女の上位互換体とも言えるスー(マーガレット・クアリー)が登場するんです。もう、ここから物語が一気に面白くなっちゃうの!スーがエリザベスと心をシェアしながら、実は一週間ごとに入れ替わらなきゃいけないっていうルールがあるの。でも、スーがそのルールを破り始めるってところが、特に気になるポイント!

「若さこそが全て」という風潮、よくないですよね?私も20代だけど、周りを見ていると、みんないつまでも美しくいたいって気持ち、すっごくわかるんです。でも、映画の中で描かれているように、年齢を重ねることに対して不安を感じるって、本当にリアルな話。私たち女性は、どうしても社会からの圧力を感じちゃう。この映画は、エリザベスが再生医療に手を出すことで、その圧力から解放されようとする姿が描かれていて、共感せざるを得ないの!

監督のコラリー・ファルジャさんは40歳を過ぎてからのデビューを果たした方で、若さや美に対する社会的な規範についても痛感しているそう。彼女自身も、若さを失った自分の価値が低くなったんじゃないかと感じていたって言っていて、すごく勇気をもらえる生き方なんだ。私も、年齢を理由に何かを諦めるなんて、絶対にしたくないって思う!

また、エリザベスのモデルになっているのが、アカデミー賞を2度受賞した女優のジェーン・フォンダなんですって。彼女も年齢を理由に映画界から追いやられた経験があって、新しいステージを見つけた途端、再び居場所を失うことになるなんて、まさにリアルなストーリー。でも、そんな中で彼女が自分の道を探し続ける姿には、心に響くものがあるわよね。

映画が描く「若さへの執着」は、実は私たち自身の日常とも密接に関連していますよね。SNSでは、キラキラしたライフスタイルを発信する人たちがたくさんいて、それを見るたびに「自分も頑張らなきゃ!」って感じちゃう。だけど、本当の価値は、外見じゃなくて内面や経験によって形成されるものであるべきだと思うの!

この映画が公開されたら、ぜひ観に行って、エリザベスとスーの心の葛藤を体験したいなって思ってます。若さの呪縛から解放されるためにどうするか、きっと考えさせられる内容になっているはず。人を比較して自分を貶めるのではなく、自分自身を大切にすることが一番重要だと、改めて思わせてくれる映画だと思います。

観終わった後は、きっと友達とも「ああ、やっぱり歳を取ることは素敵なことだよね!」なんて語り合いたいな。多分、映画を観たあとは、みんな意識が変わってくると思うし!

最後に、映画「サブスタンス」は、5月16日に公開されるそうなので、ぜひチェックしてみてね!楽しみにしてるよ~!では、またね!

まおでした💖

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