こんにちは、みんな！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こなです✨今日は、最近話題になっている映画についてお話しするね！それは、デミ・ムーア主演の「サブスタンス」って映画。もう、彼女の演技が凄すぎるんだから！最近、彼女が演じるキャラクターが、若さと美に執着する女優役なんだけど、これがまた見ものなのよ～。
まず、この映画のストーリーについてちょっと紹介するね。デミが演じるエリザベスは、50歳の誕生日を迎えた元人気女優。時が経つにつれて、容姿の衰えを痛感して、仕事も減っているの。そんな彼女が再生医療“サブスタンス”に手を出すんだけど、そこから一気に物語が加速するのよ！注射した途端に、美と若さを兼ね備えた上位互換体、スーが登場！そのスーは、エリザベスの経験も持っているから、たちまちスターダムを駆け上がっていくの。もちろん、恋愛や友情も絡むだろうし、それがまた面白いんだろうなぁ(´艸｀)。
しかも、エリザベスとスーは同じ心をシェアしなきゃいけないんだけど、一週間毎に入れ替わるっていう絶対ルールがあるの。もう、ここからがドキドキの展開よ。だって、若さを手に入れたスーは、どんどん自分のルールを破っていくんだから！この辺りが映画のクライマックスで、視る人をハラハラさせること間違いなしだと思う。
で、特報映像も公開されたんだけど、そこには女性たちへの「呪いの問いかけ」があって、「もっと若く、もっと美しく、より完璧に」みたいなセリフが流れるの。これって、現代の女性たちが抱えるプレッシャーそのものを映し出しているんじゃないかな～って感じるのよね。私は、たまに自分の容姿や年齢に悩んだりもするけど、そういうメッセージがこの映画には込められているんだろうなって思ったよ。
特に共感したのが、エリザベスが抱える心理的な葛藤。容姿が衰えていくことへの恐怖って、世の中の美に対する厳しい基準を反映していると思うし、私たちも日々のSNSやファッション雑誌に影響されているよね…。本当に、どんなに若く美しい人でも、年齢は必ず重なるわけで、そういう現実をどう受け入れるかが大事だと思うのよ。エリザベスの痛みを理解しながら、映画を楽しむことができそう！
また、エリザベスの美しさの象徴として描かれるスーの姿には、厳しいリアリティを提示されている気がするの。若さや美しさを求めるあまり、エリザベスの本当の魅力を見失ってしまう瞬間があるんじゃない？スーが出てきたことで、周りの人たちが彼女にどんどん引き寄せられて、エリザベスはその中で孤独を感じる…これがどれだけ心をギュッとにぎるか！
そして、映画の公開日が5月16日ってのも要チェックよ！もしかしたら、私たち自身の内面に向き合わせてくれる心理的なスリラーになるあことも。もしかしたら、エリザベスの物語には、私たちが日常で出会う様々な課題や感情が隠されているかもしれないし、絶対に観たくなる映画になりそうな予感がする！
という訳で、みんなも「サブスタンス」を観る準備をして、一緒にこの美と若さの追求の狂気に触れようよ！私も完全にワクワクしてるし、何か新しい発見があればシェアするね～♬最後まで読んでくれてありがとう！それではまた次回のブログで会いましょう。
