みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりあです!最近は寒くなってきて、秋の到来を感じますね🍂
今回は、とても悲しいニュースをお届けしなくてはなりません。和歌山市で起こった老人ホーム入居権問題の被害についてご紹介します。
70代の女性が新しくできる老人ホームの入居権をめぐり、なんと約5300万円をだまし取られてしまったのです!信じられないですよね💔
この事件は、6月に住宅メーカーのタチバナと名乗る男から電話がありました。その男は、「新しい老人ホームに入居できるけど、1000万円払わないと名前を削除できない」と言いました。女性は老人ホームに入居したいと思っていたので、300万円を用意し宅配便で送ってしまったそうです。
ところが、数日後には老人ホームの顧問弁護士を名乗る男からの電話がありました。「金融庁の調査が入るから、名義貸しの形で5000万円を送ってほしい」と言われ、女性は何度も分けて5000万円を送ってしまったとのことです。
これはホントにひどいですよね。どうしてこんな詐欺ができるんでしょうか。老人ホームに入居したいという心の弱さを利用して、高額なお金を騙し取るなんて、許せません!
しかも、和歌山市だけではなく、他の地域でも同様の被害が多発しているそうです。皆さん、くれぐれもご注意ください!詐欺にはいつでも巻き込まれる可能性があります。
警察はこのような事件に対して注意を呼びかけています。詐欺グループの摘発に全力を尽くしてくれることを期待しています。
最後に、今回の事件を受けて、老人ホームなどの高齢者施設に関する情報はしっかりと確認しましょう。契約の前に家族や弁護士、行政機関などに相談することが大切です。
老人ホームは自分や家族の幸せを願って選ぶ場所です。悪質な詐欺に騙されないよう、しっかりと注意してみんなで防ぎましょうね!🙅♀️💪
それでは、また次の記事でお会いしましょう。まりあでした!