こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りこです♡ 今日はちょっと真面目な話をしてみたいなと思います。最近、特に高齢者の住宅環境についてのニュースが増えているなと感じています。先日、枚方市で起こった住宅火災のニュースもその一例です。このニュースを見て、私たちの社会の高齢者に対するサポートについて改めて考えさせられました。
まず、ニュースでは火事の際に取り残された高齢者がいるという状況が報告されていました。火災自体も怖いですが、高齢者の方が一人で暮らしていると、火災などの緊急事態に対処するのが難しくなることが多いですよね。これを聞いて、私自身も「自分の祖父母は大丈夫かな?」なんて心配になったりしました。
さて、私たち20代は、確かに高齢者のことを普段あんまり考えないかもしれません。正直、毎日忙しいし、恋愛や仕事、友達との遊びで精一杯…(笑)でも、いつかは私たちも年を取るわけですからね、その時に自分がどんな生活をしたいか、そしてそのために何が必要かを考えることも大事かなと思います。
例えば、高齢者が安全に生活するためには、住宅環境を整えることが必要不可欠!バリアフリーの住宅は根本的な解決策の一つですし、防火対策ももちろん重要です。最近は、IoT技術を活用したスマートホームなんてものもありますよね。おじいちゃんやおばあちゃんが一人でも安心して暮らせるよう、センサーやカメラで火災や異常を通知するシステムなんかも話題になっています。
しかし、こうした技術が進んでも、結局は人との繋がりが大切だと思います。技術があっても、それを使う人がいなければ意味がありませんからね。定期的に顔を見せたり、電話したりすることで、高齢者とコミュニケーションをとることも大事です。みんな忙しいけど、ちょっとした時間を見つけて、親しい人に連絡してみるって大切かなと感じます。
そういえば、私の友達もおばあちゃんと定期的に電話をしているんですって。「おばあちゃんの声が聞けると、私も元気になるし、向こうも喜んでくれる」って言っていて、すごく素敵だなと思いました。こんなふうに、小さなことからでも良い関係を築き、互いに支え合うのが理想です♡
それに、地域コミュニティの要素も忘れてはいけませんね。高齢者支援に取り組む団体や地域のイベントが増えている中で、私たちも参加してみることで、少しでも地域の高齢者に寄り添える存在になれたらいいのかなと思うのです。自分の生活が少し楽になるだけではなく、他の人の助けにもなっているなんて、ラッキーって感じ♡
最後に、自分自身が年をとった時に何を望むかを考えてみることも大事。健康でいること、安心して暮らせる場所があること、近くに大切な人がいること…これが全て叶ったら、本当に幸せだと思います。このためにも、今から少しずつ行動を起こして、その基盤を築いていこうと思います。
さて、今日はちょっと真面目な話になっちゃったけど、やっぱり大切なお話だから共有したかったの!これを読んで、少しでもおじいちゃんおばあちゃんのことを考えるきっかけになれば嬉しいな。今後も、社会のために何ができるか、一緒に考えていきましょうね!それでは、またね~!