老朽化インフラがもたらす危険とその対策

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みさです✨ 今日はちょっと真面目なお話をしようかなって思うの。最近、インフラの老朽化が深刻な問題になってるってニュースを見たんだよね。特に、京都市の国道1号での冠水事故が一つの例として取り上げられていたの。あらあら、って感じよね!

さて、この冠水の原因はなんと、古い上水道管の破損が関係してるらしいの。それにしても、1959年に設置された水道管がまだ使われていたなんてびっくり!⛲私たちの生活を支えるインフラ、もっとしっかり管理されてないのかなぁって考えちゃうよね。

冠水した場所は、JR京都駅から1kmくらい北の地点で、消防の方が朝早くから駆けつけたのも印象的だわ。通行止めになった国道、車も浸水して大変なことに。お仕事に行く途中だったら、ちょっと焦るわよね😱。誰かが水に浸かってしまった車を見て、「これ廃車だわ」って言ってたのも、ちょっと切ない気持ちになる。

そして、水道管の上にはこの幹線管が通っているんだけど、なんとその耐久年数は約40年!それを超えて66年も使ってるんだから、もう老朽化が進むのも無理ないのかも。私たちの日常って、こうやって目に見えない部分でたくさんのリスクを抱えてるのよね。水が濁る原因も、土砂が流れ込んでいるからだって。今は、濁り水が出る家庭が6500件もある可能性があると聞いて、なんか不安だなぁ💧

でも、今回のニュースを見てて思ったのは、このインフラ問題って私たち全員に関係があるんだなってこと。水道管の破損はイメージしにくいけど、実際に現場で作業を行っている人たちの頑張りや、事故が起きるたびにその重要性が増してるんだよね。そういうのって、もっとみんなが認識してもいいんじゃないかな?

さらに、米田教授という方が言っていたように、下水道の老朽化はもっと深刻な問題みたい。現に2022年度だけでも2607件も陥没事故が発生してるんだって。下水道管が老朽化するスピードに、修復が追いついていないのが現状らしいの。2032年には、なんと19%が50年を超えるって言われてるの。え、私が生まれてからの年数に換算すると……ほぼ一生ものって感じだね!😳

これから先、私たちが安心して生活するためには、国がもっとインフラ整備にお金をかける必要があるってわけ。事務的な話になっちゃうけど、やっぱり財源の確保は重要よ!こういう問題を解決するための技術者も、これからどんどん育てていかなきゃね。

最後に、これからの私たちの生活を守るためにも、周りの友達や家族とこの話をシェアしてみてください。みんなで考えるきっかけになったら嬉しいなぁ🍀。それじゃあ、また次回のブログでお会いしましょう!みさでした~!

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