こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりこです✨今日は、ちょっと変わった体験ができる面白い研究についてお話ししちゃおうと思うの！この世の中、色々な面白おかしい現象があるけれど、今回は特にユニークな「ブッダの耳錯覚」という実験を紹介するね。
まず、耳たぶが伸びるなんて、信じられる？こんなことが実際に感じられるなんて、不思議だし、まるでマジックみたい！この実験は名古屋市立大学の研究者たちが発表したもので、簡単な視覚と触覚の刺激によって、自分の耳たぶが長くなったように感じるんだって！
どうやってそれを実験するかというと、まず一方の手で相手の耳たぶを引っ張りつつ、もう一方の手で「耳たぶを伸ばしている」と見せかけるパントマイムをするんだって。この二重の刺激で、まるで耳たぶが長くなったような感覚を生み出すの。めっちゃ面白そうじゃない？😍それに、この実験は特別な道具もいらないから、今すぐ友達や家族と試せるわよ！
なんと、16人の参加者を対象に行った実験では、ほとんどの人が耳たぶの伸びを感じたそう！具体的には、「耳たぶが本当に伸びた気がする」「見えない皮膚があるみたい」といった質問に、強く同意した人が多かったのだとか。こんなに多くの人が感じるなんて、実際に体験したくなるよね〜！
実験の条件は4種類あったんだけど、「耳たぶを引っ張る」と「耳たぶをつまむ」の二つの触覚刺激と、見えない耳たぶを模倣するパントマイムなどが組み合わされていたの！最も効果的だったのは、耳たぶを引っ張りつつ模倣動作を行う条件だったみたい。88％の人が耳たぶの伸びを感じたって、どういうこと！？全然想像できないけど、実際にやってみたいな〜（笑）
それだけじゃなく、なんと半数以上の人が10cm以上の耳たぶの伸びを感じたとか！これは身体錯覚に関する研究の中でもかなりの数値で、普通は5cmくらいの感覚が一般的らしいから、この研究がいかに興味深いかがわかるよね。え、もしかして私も振り向いた瞬間に耳たぶが伸びちゃうかも？😂
さらに、この実験では耳全体が移動した感覚よりも、耳たぶ部分の皮膚の変形感覚が際立っていることがわかったんだって。なんか、耳たぶ一つにこんなにもたくさんの感覚が詰まっているなんて驚き！実は、普段私たちが感じている身体の感覚って、もっと複雑で面白いものなんだろうなって思っちゃう。
この「ブッダの耳錯覚」は、耳という一見地味な部分に新しい価値を見つけたり、体験することで未来を変える可能性を秘めているのかも。私も実際にやってみたら、耳が伸びるのか試してみたいな〜なんて思っちゃうし、それにすごく会話のきっかけにもなるかも（友達に耳引っ張ってもらったりして💖）。
この研究を通じて、私たちは身体の不思議な側面を学ぶことができるし、普段の生活の中で見逃していることがたくさんあるんじゃないかなって考えさせられた。正直、日常に埋もれてしまっている小さな驚きや感覚、意外といっぱいあると思うの。みんなも身近にある不思議を探してみたくならない？😊
では、また次回のブログで会いましょう！耳が伸びちゃう不思議な体験、ぜひみんなも試してみてね〜！ばいばい！
