こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりです!今日はちょっと特別なお話をしようと思って、和ろうそくについてのドキュメンタリー映画『炎はつなぐ』の魅力について語っちゃいます✨
和ろうそくって、本当に素敵な文化だよね。私、おしゃれ好きな女の子として、キャンドルの柔らかい光が大好きなんだけど、和ろうそくはその美しさだけじゃなくて、職人たちの熱い思いが詰まっているのがいいんだよね。実はこのドキュメンタリー映画、和ろうそくがどのように作られ、それを支える職人たちの技を深く掘り下げているんだって!
映画は、全国150カ所以上の職人たちから厳選した30カ所を長期的に取材し、その中から14人の職人に焦点を当てているんだって!凄くない?お蚕さんを育てる養蚕農家から、和紙や灯芯草の職人まで、全ての人がそれぞれのパーツを作り上げているの。これって、1つの和ろうそくを作るために、たくさんの人の技が必要なんだなって思うと感動しちゃうし、なんだかドキドキするよね。
私、こういう職人のものづくりを見てると、なんか心が休まるというか、愛情が感じられるっていうか…。手作業で一つ一つ丁寧に作られた物には、魂が宿っている気がするの。今の時代、量産された商品が溢れているけれど、こういう伝統工芸を守り続ける職人たちの姿に、勇気をもらうよね!(´∀`)
この映画では、和ろうそくができるまでの過程がまるでパズルのように描かれているそう。ハゼの実を収穫するちぎりこさんや、金箔職人が和紙を使って作業するところなんて、正にアートを作り上げている瞬間を観ることができるなんて想像するだけでワクワクする!
そして、私が特に興味を引かれたのは、廃材の再利用の考え方。環境問題が叫ばれる中で、捨てるっていう選択肢がない職人たちの気持ち、本当に素敵だよね。私たちも、日常生活で何かを見直して、循環型社会の一員になれるような行動を心がけたいなって考えさせられたの!
日々の暮らしに少しでも和ろうそくの存在を取り入れてみるのもいいかも。お風呂の時間や、友達との集まりの時に、和ろうそくの優しい光に包まれながら、職人たちの思いを感じる素敵な時間を過ごすって、ちょっと贅沢じゃない?
映画『炎はつなぐ』は、7月19日から公開されるんだって!やっぱり、職人たちの技と情熱を直接感じられる作品って魅力的だよね。どんな場面で彼らが作業していたのか、どんな思いで和ろうそくを作り上げているのか見逃したくない!私もぜひ観に行こうと思ってるの。感動の涙が止まらないかも…(≧▽≦)
最後に、皆さんも是非この映画を観て、日本の伝統工芸の奥深さに触れてみてください。職人たちの手によって生まれる一つ一つの和ろうそくに、ただのキャンドルじゃない、もっと深い意味が宿っていることが分かりますよ~。では、またね~!