みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みずきです♡
さて、最近和歌山市で起きた事件についてご存知ですか?なんと、男性職員が診断書を偽造してコロナ特別休暇を不正に取得し、約230万円の給料を不正に受け取っていたんだとか!驚きですよね。
その男性職員は福祉局社会福祉部専務主査の50歳の方で、2022年8月からことし1月までの間に、自分のパソコンで13通の偽造診断書を作成し、病気休暇やコロナ特別休暇を取得。さらには家族の看護休暇も不正に取得していたそうです。そんなことして、111日間も欠勤していたとか!信じられませんね。
男性はすでに不正に受給した給与は返還しているそうですが、その手口がばれたのは、男性が提出した診断書が医療機関が発行した本物の診断書ではない可能性があるという情報があったからなんだとか。本当に許しがたい行為ですね。
男性は精神疾患による休職を4回繰り返していたそうで、同じ繰り返しを避けたくて偽造したと説明しているそうですが、それでも許される行為ではありませんよね。市の名誉を傷つけてしまったことから、男性は懲戒免職処分となりました。
今後は警察とも話し合いが進められるとのことですが、このような事件が繰り返されないように、しっかりとした監査やルールが必要ですね。
信用を失った男性職員はこれからどうなるのでしょうか。事件の行方に注目ですね。これからも最新の情報を追っていきたいと思います!それでは、みなさんまた次の記事でお会いしましょう♪