こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなこです！🌸今日はちょっと真面目な話になるかもしれないけど、みんなが知っておくべき「認識的不正義」っていうテーマについてお話ししたいと思うの。いわゆるハラスメント関連の話なんだけど、実はこれがどういう仕組みで職場に浸透しているのか、私たちの意識にも影響を及ぼしているのかを考えてみると、結構衝撃的なんだよね。
最近、学校や職場でのハラスメントがクローズアップされる中、「セクハラ」や「パワハラ」という言葉がどれだけ多くの人に認識され、語られるようになったかが注目されてるよね。それでも、まだまだ根本的な問題は解決していないのが現実で、ここで取り上げたいのが「認識的不正義」という概念なの。
この言葉を初めて聞いた人もいるかもしれないけど、実はこれって、社会的な規範や権力構造によって、特定の人たちの意見や体験が軽視されたり無視されたりする現象を指しているんだ。要するに、「あの人の言っていることは、どうせ大したことない」と思われることが多いってわけ。そんなことされてる人、実は結構いるんじゃないかなぁ。
たとえば、職場において、女性が自分の意見や経験を言ったときに「そんなの気にしなくていいよ」なんて言われたら、どう思う？すっごくモヤモヤすると思うし、どこか孤独を感じちゃうよね💔その背景には、しばしば男性中心の文化や権力があることが多いみたい。だからこそ、私たちはこの問題に敏感になる必要があるんだ。
思い出せば、私の友達にもそういう経験をした子がいたよ。職場で「男のくせにそんなことで悩んでるなんて」とか言われて、その場では笑われて済ませられちゃったから、さらなる無視を受けることになったって。こんなこと、今も起きているなんて、ほんとに信じられない。そんな風に簡単に経験を軽んじられたら、誰だって自己肯定感が下がるに決まってるじゃん！
そして、こういった認識的不正義は、私たちが当たり前だと思っている社会の枠組みを覆すことができるかもしれないんだよね。そんな大きなことだと捉えるというより、小さなところからでも気づきや理解を深めることが全体を変える一歩になるかも。私は、これを知ることで自分の見方が刷新されたと思うし、みんなもこういう考え方に興味を持ってくれるといいなぁ。
ところで、最近職場環境を見直す企業が増えてきているようでもあるけど、実際に行動に移しているところとなかなか進まないところでは差が出てきているのが気になるところ。たとえば、労働環境の整備にはお金も時間もかかるし、変更することで現行の制度が壊れるリスクもあるから、多くの企業が慎重にならざるを得ないっていうのが現実かもしれない。でも、待っているだけでは解決しないよね！
働く私たちがまずできるのは、周囲の意見や状況をしっかりと受け止めつつ、少しずつ自分たちの意見を言う勇気を持つこと。たまには大きな声を出して、何が正しいのかを問いかけることも必要だと思うの。だって、声を上げなければ何も変わらないもの！
最近、ボランティア活動に参加したり、女性のリーダーシップを育てるためのイベントに参加することも増えてきたんだ。そうした活動を通じて、多くの人と意見交換をすることで、他者の経験を理解するきっかけをつかめるから、そういうのもチェックしてみてね！🌟
ここまでだらだら喋っちゃったけど、結局最も重要なのは、自分と他人の境遇や意見に耳を傾けることだと思うんだ。皆で助け合って、認識的不正義に立ち向かおうっていうのが、未来の職場環境に繋がっていくはず。
あ～、また長くなっちゃった！でも、これに興味を持ってくれたあなたには、私と一緒に考えていただけたら嬉しいな。これからも一緒に学びながら、少しでも良い社会を作っていこうね！それでは、また次回のブログでお会いしましょう！
