こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆみです。今日はちょっと重い話題を取り上げたいと思います。私たち女子って、育児について考えるとき、幸せなイメージを持つことが多いよね。でも、実はその裏には厳しい現実もあるんだと感じるニュースがあったの。今回は、それについてみんなとシェアしたいなと思ってるの。
まず、ある母親についての事件が報じられました。この母親は、なんと自分の8歳の娘に食事を与えず、その結果、こどもを低血糖症にして共済金をだまし取ったとして裁判を受けていたんだって。しかも、判決では一部無罪が言い渡されたそう。うーん、ニュースを読んでいても心がざわざわするよね。
こういう事件を知ると、育児って本当に大変なんだなと実感させられるよね。母親って、子どもにとって一番の存在であり、守ってくれる人なはずなのに、どうしてこんな行動に出ちゃったのかしら？心の奥で何があったのか、想像を巡らせるととても切ない気持ちになるんだよね。
もちろん、育児にはストレスが伴うし、時には追い詰められることもあると思う。でも、子どもに危害を加えることは絶対に許されないよね。自分の気持ちを解消するために、子どもに害を及ぼすなんて、もう考えられない。そんなことをする母親は、本当に愛する気持ちを失ってしまっているんじゃないかな？
また、裁判の結果も気になるところ。判決では、「怒りからの突発的な犯行」とされて、懲役6ヶ月、執行猶予2年が言い渡されたようだけど、これってどう受け止めればいいのかしら？私たちと同じように普通の母親だったかもしれないのに、どうしてその道を選んでしまったのかな。育児の失敗って、一時的なものであれば取り返しがつくこともあるし、場合によっては親自身も助けが必要なことだってあるはず。
生きていれば、イライラが募ることだってあるし、私もストレスを感じることがよくあるの。でも、そのストレスを子どもに向けるのは本当に絶対にダメだよね。子どもは無邪気で、愛することを望んでいる存在だからこそ、育児には注意が必要なのだと改めて思わされる事件だったの。
もちろん、周囲の理解やサポートが必要不可欠。完璧なママでなくてもいいし、子どもと共に成長していけばいいと思うの。私も少し気持ちに余裕を持たないと、ストレスで心のバランスが崩れるかもって、時々反省することがあるよ。友達と話したり、自分の時間を持ったりするのが大事だなぁ。
どうしても忙しさに追われて、自分の感情を後回しにしちゃうこともあるよね。それって、シャイでゆとりがない女子特有の性格かもしれないけど、時には自分を労わりながら育児と向き合うことが必要だと思うんだ。生き生きとした母性を保つために、自分に優しくできる時間を持ちたいよね♡
この事件が浮き彫りにした育児の闇、私たちみんなにとって大事なテーマだと思う。育てることの喜びや辛さを、もっとオープンに話し合える社会になってほしいなって心から願ってるの。一緒に、このことについて考えていけたら嬉しいな！私も皆と一緒に成長していきたいし。これからも、様々な視点で事象を捉えて、自分自身の育児観を深めていきたいよ。
