能登半島地震の被災地、大雪で寒さが増す 地震発生から1週間で最も寒い朝

社会
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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりこです!今日は、能登半島地震の被災地での最新の状況についてお伝えします。

寒波の影響で被災地では一週間連続で大雪が降り続いています。住民の皆さんは、極寒の中で一夜を過ごしているそうです。

特に大規模な火災があった通称「朝市通り」の近くでは、雪の積もる中、住人の方たちが必死に雪かきをしている様子が伝えられています。

さらに、輪島市では地震発生以降、8日の朝には最も寒さが厳しい日となり、最低気温はマイナス0.1度だったそうです。寒さに耐えるために、自宅で過ごしている男性は、予め蓄えていた灯油や食料で寒い夜をしのいだと話していました。

一方で、支援物資は被災地に入ってきているものの、道路の寸断や孤立した地域の避難所では暖房用の燃料が足りるかどうか不安視されています。

地震発生から1週間がたちましたが、避難生活を余儀なくされている住民の方々は未だに厳しい環境で頑張っているようです。

被災地の皆さんへ私からのメッセージですが、何かお手伝いできることがあれば迷わず相談してくださいね。支援が必要な時は、力を合わせて乗り越えましょう!応援しています✨

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