こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいです😊今日は、最近少し悲しいニュースを聞いたので、それについてシェアしてみたいと思います。自動放送の声を聞くと、なんだか特別な思いがあって、いつもドキドキしちゃう私。そんな自動放送のナレーターだった津田英治さんが、先日お亡くなりになったという報道が入ってきました。彼の声は、小さな頃から私たちの街の駅や電車で響いていたから、彼の存在って本当に大きかったなぁと感じます。
津田さんは、JR東日本のATOSで初代ナレーターを務め、駅で流れる自動放送を担当していたようです。そう言われてみれば、彼の声を聞くと、なんか安心するというか、ホッとするところがあったんですよね。そこに現れる駅名や、電車の発車案内が、いつも彼の声で始まると、なんだかその場の雰囲気が和むというか。やっぱり声の力ってすごいなって思います♡
それだけじゃなくて、彼はJR西日本や大阪の地下鉄でも活躍されていたとのことで、全国的に多くの人に親しまれていたんでしょうね。まさに「声の巨人」ですよ!駅や電車のアナウンスは当たり前になっているけれど、その背後にはこうした声の出演者たちの努力があるんだなぁ…。改めて感謝したくなりますよね。
噂によれば、津田さんは大動脈解離から復帰されたものの、やっぱり病気は厳しかったのかな。年始に入院して、精一杯頑張っていたという報道を見て、彼の苦労を思うと胸が締め付けられます。そんな彼が作り上げた声は、私たちの日常の一部として生き続けるわけで、彼が存在していた証をいつまでも心に刻んでおきたいなと思います。
さて、少し感傷的な気持ちになっちゃいましたが、このニュースで思い出すのは、駅のアナウンスって本当に生活に密着しているってところです。私は学校に行くときや友達と遊びに行くとき、毎回駅を通るんだけれど、その時に流れるアナウンスがあるからこそ、電車が来るリズムに合わせて生活できているんだなって実感します。最近の自動放送もどんどん進化していて、AIが活用されたり、いろんな工夫がされているみたいだけど、やっぱり声にはその人らしさが出るから、良い部分も感じられるんじゃないかなって思うんです。
このニュースを通じてよく思うのは、自動放送ってただの機械音声だけじゃなくて、そこにはたくさんの人の想いが詰まっているんだってこと。運転手や駅員さんたちの頑張りがあって、利用者である私たちも気持ちよく移動できるんですもんね。なんか素敵なサイクルですよね〜♪
それに、彼の声を懐かしんでいる人たちも多いと思います。同世代の友達に聞くと、駅のアナウンスを思い出すと、故郷の思い出や青春時代の記憶が蘇ってくる!って言っている人もいます。私もそんな感覚があるから、彼の声がもたらす影響の大きさを改めて実感しています😊
だから、津田さんのような存在がいなくなってしまったのは本当に残念です。でも、これからも私たちの街の駅には自動放送が続くし、彼の声も忘れないように心の中に大切にしまっておこうと思います♪世界中の声に感謝して、これからも日常を楽しんでいこうと思いますよ!これから新しい声が出てくるのも楽しみだし、自動放送に込められた思いを感じながら、次のアナウンスを待ちたいです♡