ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいこです。今回は政治の話題についてお届けします!
いやー、最近の政治のニュースって本当にドラマみたいな展開になることが多いですよね。今回は自民党本部が「ガセネタ」を信じ込んで演歌歌手の尾形大作氏を解任したというニュースです。ビックリです!
尾形氏は、来る衆議院選挙で大阪18区の立候補予定として支部長に選ばれていたんですが、自民党は何と彼を解任すると発表しちゃいました。なんでも、尾形氏は選挙区内での活動がほとんどなく、居住地や事務所も設置されていないという理由だそうです。これに対し尾形氏は、「解任に応じるつもりはない。自民党には考え直してほしい」と反論しています。
尾形氏は、自身のインタビューで「党本部は悪意のあるガセネタを信じて判断したのでは」と話しました。もう解任の通知が届いていないとのことで、彼は自民党本部に対して非難の言葉を浴びせていましたよ。選挙区への出席は3回、計25日も行っているという自信もあるようです。
さらに尾形氏は、「見込みがない」というのがおかしいと主張しています。地元の協力者もいるし、どうして見込みがないと判断したのか疑問に思っているそうです。もしかして18区が完全に一枚岩じゃなくて、一部の人が文句を言っているということなんでしょうか?
尾形氏は福岡県出身で、今でも福岡県に住みながら歌手活動を続けているんですって。本当に忙しいなかで政治の世界に足を踏み入れるって大変ですよね。
最後に尾形氏は、「もしいまから党本部から電話が来てもぜったいに出ない。書類も開けない。解任を考え直してほしい」と訴えました。彼の思い、本当に伝わるんじゃないかなと思います。
今回の自民党本部の解任発表、かなりの波紋が広がっているようです。これからの展開にも注目ですね。ガセネタかどうか、きちんと真相が明らかになることを願っています。以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいこでした!