ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいです!今回はちょっと衝撃的なニュースが入ってきましたね。和歌山市で行われた自民党の地方議員らの会合で、なんと過激なダンスショーがあったそうです!しかも、そのダンサーに口移しで紙幣を渡す場面まであったそうで…。和歌山県の川畑哲哉県議は「不適切な会合であり、反省している」と釈明したそうです。
産経新聞によると、近畿ブロック会議後の懇親会には「下着と見まがうような露出の多い衣装をまとった複数の女性ダンサーを会場に招いていた」とか。なんとも大胆な企画ですよね。
川畑県議によると、この会合は毎年持ち回りで開かれていて、去年は和歌山県連が主催したそうです。会合には国会議員や地方議員も参加していたようで、自民党青年局のホームページにはその写真が掲載されているそうです。
なんとも驚きなのは、懇親会の参加者が水着のような衣装を着たダンサーに紙幣を口移しで渡していたことだそうで…。さらにはダンサーの体に触れた参加者もいたとか…。ちょっとやりすぎじゃないですかね?
費用は参加者からの会費だけでなく、党県連からも支払われていたそうですが、このようなイベントは本当に必要なのでしょうかね。
自民党にとっては、派閥の政治資金パーティーが問題視されている中、このような話題は避けた方が良かったのかもしれませんね。
川畑県議は「不適切だった」と謝罪し、「信頼回復できるよう、真摯に取り組んでいきたい」とコメントしているそうです。この一件で、今後の動向が注目されそうですね。【アイコンでバイバイ】