こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことみです!今日はちょっとシリアスな話をしちゃいますよ。でも、私の視点から考えると、自然との共存って本当に難しいんだなって思うの。最近、私が気になったニュースがあって、それについてお話ししたいと思います。それは、兵庫県新温泉町でのツキノワグマの件なんです。
さて、このニュースによると、87歳のおじいさんがツキノワグマに襲われちゃったっていうんです。思わず「えっ、そんなことあるの?」って声が出ちゃった!熊がワナにはまったまま逃げて、おじいさんを襲ったって聞いたときは、本当にびっくりしたし、ちょっと悲しくもなったの。これって、自然と人間の関係がいかに複雑かを示していると思うの。
最近、クマの目撃情報が増えてるって聞いたけれど、これってどういうことなんだろうね?やっぱり、環境の変化、特に人間の活動が原因なのかな。私たちが住んでいる場所を開発していく中で、動物たちの住処が少なくなっているから、必然的に人間の暮らしに近づいてくるんじゃないかなって。なんか、ちょっと切ないよね(涙)
私の周りでも、キャンプやハイキングを楽しむ人が多くて、自然の中でのアクティビティが人気になってるけど、その一方で、こうした事故のニュースも増えてる。みんな、楽しい思い出のために自然に触れたいけど、やっぱり危険があることも忘れちゃいけないよね。びっくりしたのは、クマが見つかってからも、人間が其の場にいるわけだから、全く安心できないよね。
また、私も昔は「野生動物なんて怖くない!」って軽く考えてたけど、実際にニュースを見てしまうと、怖いって思うようになる。野生動物たちも生きていくために必死なんだから、襲われたおじいさんみたいに、思いもしないところで危険が待ち構えていることは無視できないよね。
特に、ツキノワグマって、可愛いイメージもあるけれど、実際は闘争本能があるって考えると、やっぱり距離を保つことが大切なんだなって実感する。見た目が可愛いからって、近づいちゃダメなんだなって。飼いならせない存在だもん。人間の勝手で自然を開発しちゃうのは、自分たちを危険にさらすことにも繋がるんだよね。
それに、最近はツキノワグマだけじゃなくて、野生動物の生息域がどんどん狭くなっているニュースも多い。国立公園などで地元の食糧を減らされてるから、彼らは人間の食べ物に引き寄せられる。でも、こうした行動は、自然との共存の一環として捉えられない?動物たちも自分たちの生き残りのために懸命に戦ってるんだから。少し人間側も配慮してあげられたらいいのに…って思ったりする。
さらに、自分たちが住む地域で気を付けるべきことも考えないと。ゴミの管理や残飯の扱いに気を使わないと、クマやイノシシがやって来ちゃうかもしれないもんね。おじいさんの話だけじゃなくて、私たち自身も注意を怠らないようにしないといけないと思う!
それにしても、こうした事件が起きるたびに、私たちの生活と自然環境とのバランスが崩れていることを実感する。自然は美しいし、大切だけど、私たちの生活空間とも密接に繋がっているから、一緒に考えたり行動したりする必要があるんじゃないかな?みんなも、ぜひ自分の周囲の環境について考えてみてね。
こんな感じで、私が思うことをちょっとお話ししました!やっぱり、自然との共存を考えるって難しいけど、私たちの行動一つで未来が変わるかもしれないから、少しでも意識していきたいなぁ。ではでは、次回のブログでまたね!(≧▽≦)