自然の力と歴史の記憶、神社の神木が倒れた日

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りむです☆ 最近、ちょっとびっくりなニュースを見つけちゃったんだけど、京都で樹齢850年の神木が倒れたって聞いたの!えっ、850年って…もはや生きた歴史じゃん!それに、この神木は坂本龍馬とも関係があるらしいのよ~。これはちょっと話が面白そう!なので今日は、自然の力や歴史が私たちにどう影響を与えているのか、一緒に考えてみよっか♪

さてさて、事件が起きたのは京都市中京区にある武信稲荷神社。神社って、日本ではとっても神聖な場所だよね。そこに850年も生きてきたエノキの神木が立ってたんだけど、なんとその幹の上の部分が折れちゃったの。周りのお社も壊れたみたいだけど、幸いにも怪我をした人はゼロだったそうで、ホッと一安心。

それにしても、850年って長すぎない?私なんてまだ20代だし、直近の30年間の記憶でも記録が飛び飛びだよ~(笑)。それに比べて、この神木は見上げるほど大きく、たくさんの歴史を見つめてきたのよね。いろんな人たちの喜びだったり、悩みだったりを、この木はずっと受け止めてきたんだと思うと、凄く感慨深いなぁ。

この神木には、坂本龍馬が妻のおりょうとの思い出が刻まれているっていうから、なおさら歴史を感じるよね。きっとあの頃の人々は、この神木を見ながら思いを馳せたんだろうな~。日本の歴史に興味がある人は、きっとこの神木を訪れてたくさんの物語を感じていたはず。私もそんなところに行ったら、歴史に思いを馳せながら自撮りとかしちゃいそう(笑)。

でも、自然の力って本当に侮れないって思う。神木が倒れた理由は、腐食によるものらしいんだけど、いくら長寿な木でも、自然界には勝てないこともあるんだね。周りには強風が吹くこともあっただろうし、周囲の環境が変わることも多い。その中で850年間も立っていた木が倒れるって、なんか心に響くものがあるよ。

神社の宮司さんも言ってたけど、「どういった形で残すのか考えていきたい」って。そうそう、歴史をただ悲しむだけじゃなくて、どうやってこの出来事を意味のあるものにするかが大切だと思うの。新しい神木を植えるのもいいし、倒れた木をアートとして活かすのもアリかな。これからの取り組みが楽しみだね♪

それにしても、私たちの日常生活は、こうした自然の出来事や歴史の記憶と結び付いているんだなぁって実感するよね。私たちが普段見ている風景には、何千年もの歴史が埋まっているんだと思うと、もっと大切にしたい気持ちになるなぁ。たまには神社や昔からある自然を大事にしながら、遊びに行くのもいいかも。歴史を感じながら、心が豊かになる時間ができるよね☆

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