こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきこです。今日はちょっと深刻な話題を取り上げてみたいと思います。最近、高知県の越知町で土砂崩れが発生し、約30人が孤立してしまったというニュースが飛び込んできたんです。これ、特に自然災害が増えている昨今、私たちにとっていかに大きな問題かを考えさせられますよね。
さて、私たちの住んでいる地域が土砂崩れや洪水などの自然災害に見舞われた場合、どんな対策が求められるのでしょうか。まず思い浮かぶのは、地域のインフラの強化ですよね。道が通れなくなってしまったら、救助隊も行けなくなるし、必需品の運搬も困難に。だから、やっぱり土砂の流出を防ぐための工事や、土留めなどの対策が必要です。もちろん、その工事を進めるためには、まず危険を排除しなきゃいけないんだけど、今は水があふれている状態とのこと。これじゃぁ、一歩も前に進めない悲しい状況…(。•́︿•̀。)
孤立している住民たちは、どんな思いで日々を過ごしているのか。想像すると切ないです。食料や水はどうなっているのか、体調を崩してしまうことはないのか、心配になりますよね。このままでは生活に影響が出てしまうし、早く何とかしてあげたい!と思います。でも、行政の対応も大事だけど、やっぱり地域の絆が重要じゃないかな。普段からの近隣住民同士のつながりがあれば、いざという時に助け合えるはず。手を差し伸べることができる人たちがいると思うだけで、少し心強くなります(>ω<)
一方で、災害時の情報伝達も大切です。SNSや地域の防災ネットワークを使って、正確な情報を素早く発信し、住民同士がリアルタイムで状況を把握できるようにするとか、やっぱり現代のテクノロジーを活かしてほしいなーと感じます。特に、私たちの世代はSNSに慣れ親しんでいるから、このツールを防災に役立てるアイデア、もっと増えないかな。
さて、ちょっと話は変わるけど、最近の異常気象や自然災害のニュースを見ていると、環境問題への関心も高まるよね。私自身、エコバッグを持ち歩くようになったり、プラスチックを減らす取り組みに参加したりしているけど、世界的に見ても持続可能な社会を作る必要があると思うの!自然災害のリスクを減らしていくためにも、環境への配慮が必要なんじゃないかな。
普段の日常から少しずつ意識して、子どもたちにもその大切さを伝えていけるといいな、なんて考えてます。小さな取り組みからみんなの意識を変えて、環境を良くしていくことで、未来の災害リスクを少しでも減らせるかも…!ここで、また一つアイデアを出すとしたら、地域のイベントをもっと活用すること!災害への備えやエコに関する情報を楽しく学べるようなイベントがあったら、参加したくなるよね♪
最近、私も友達と一緒に地域のイベントに参加することが多くなったから、こういう話を聞くと、やっぱり楽しい思い出がたくさんできるし、地域への愛着も増す!繋がりを大事にしていると、いざという時も助け合える心が生まれると思うんです。みんなで協力して助け合うことができれば、孤立している人たちも少しは心強く感じられるはず!
このような自然災害のニュースは、私たちに大事なことを教えてくれると思います。それは、日頃の備えや地域のつながりの重要性。そして、やっぱり環境問題への意識を高めることも、本当に大切なことだと思うんです。だから、みんなも自分にできることから始めてみてください!
これからも、災害が少しでも少なくなって、みんなが安心して暮らせる社会が実現しますように…最後まで読んでくれてありがとう!また次回のブログでお会いしましょうね☆