こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、のぞみです。皆さん、今日はちょっと深いお話をしたいと思います。最近のニュースで、映画監督のジャファル・パナヒさんがイランに帰国する決意を固めたという話を目にしたんだけど、彼の胸中を考えると、本当に胸が熱くなるんだよね。映画って、ただの娯楽じゃなくて、そこには社会や政治への強いメッセージが込められていることが多いよね。それに、彼の作品からは常に社会の現実を映し出す力強さを感じるの。そんな彼がどんな思いで故郷に帰ろうとしているのか、ちょっと私なりに考えてみたからシェアしちゃうね！^^
まず最初に、パナヒさんが現在抱えている懲役刑の話。これ、すごく重いよね。自分の思いを表現するために映画を作ることが、こんなにもリスクを伴うなんて…。それでも彼は、「自分の国でこそインスピレーションを得られる」と言うんだから、まさに情熱そのものだと思うわ。私たちが何気なく観る映画の裏には、こうした苦悩や決意が隠されているんだね。
で、ここからが面白いところなんだけど、彼が語った「笑いと悲しみのバランス」っていうテーマね。自己表現として映画を作ることは、まさに人生の縮図みたいなものだと思うなぁ。私たちの日常生活でも、悲しいことがあったり、楽しいことがあったりするでしょ？そういう中でどうやって自分を表現するかが大切なんだなって。パナヒさんも言ってたけど、文化によって笑うことのスタイルが全然違うのって、興味深いよね！私は笑うのが大好きだから、なんでも笑いに変えられたらなぁと思う。
それから、映画のプロモーションのためにアメリカに滞在していたっていうエピソードにも驚かされたわ。海外での映画祭に参加することで、彼は国境を越えた観客とのつながりを感じているんだね。それもまた、映画が持つ力なんじゃないかな？ 言葉や文化が違っても、映画を通じて心が通じ合う瞬間って本当に素敵♡
でも、彼の実際の生活には全然違う現実がある。帰国することでまたどういう風に禁止されるのか、彼自身も心配だと思う。でも、一方で、彼自身の信念が非常に強いことも伝わってくるから、どうあがいても彼は「イラン」という故郷を捨てられないんだよね…それって、ある意味、彼の映画製作のスタンスにも通じる気がするな。自分のルーツを大切にしているからこそ、より深い物語が作り出せるってこと。
最後に、嬉しいニュースもやっぱり大事！彼の新作映画が賞レースで世界中の注目を集めているって、ほんとに素晴らしいことよね。アカデミー賞、やったね！こういう評価を受けられるからこそ、自分の声が届くのを確信するんじゃないかな。私も、自分のやりたいことを諦めないで続けていこうって、彼の姿勢を見て思ったよ。
映画が持つ力は、本当に計り知れない。パナヒ監督の決意は、私たちにとっても大きなインスピレーションとなるはず。彼の決断を心から応援したいと思うし、同時に自分ももっと自分自身を表現していくぞーって感じ！おっと、長くなっちゃったかな？みんなはどう思ったかな？よかったらコメントで教えてね〜！それじゃ、また次のブログで会いましょう！
