こんにちは、みなさん！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななみです☆今日は、最近話題になっている映画についてお話ししたいと思います。この映画、結構インスピレーションが湧く内容で、自由を求める女性の気持ちがこれでもかってほど描かれているんです。この作品を通じて、私たちがどれだけ自分の声を大切にしながら生きているのか、考えさせられる瞬間が本当にたくさんあったので、その辺りをシェアしますね～！^^
さてさて、この映画は48歳の女性が主人公で、彼女の人生を通じて恋愛や自由について語られています。なんか逆に、年齢を気にしなくてもいいんだ！って感じがして嬉しくなっちゃいました。私も20代のうちに自由を謳歌したいんですけど、時々周囲の期待に押しつぶされそうになるんですよね～（汗）。でも、主人公は結婚願望もないし、自分の人生を自分で切り開くことにフォーカスしていて、その姿にめっちゃ共感しちゃいました！
エテルというキャラクター、彼女がどうやって自己主張しながら生きているのかを観ると、勇気をもらえますよね。映画を観ていると、私自身ももっと自分の思いを大事にしなきゃなって思っちゃうんです。特に「こうあるべき」なんて、他人が作ったレールを歩かなくてもいいっていうメッセージが、心に響くのよね♪
さぁ、登場人物たちのやりとりも見逃せません！主人公はちょっと孤独を感じつつも、自由に生きるために周囲との関わり合いを大切にしています。そこで私は思ったの。「あ、私ももっと自分の気持ちを素直に表現しないと！」って。時々、周りの目が気になってしゃべれなくなっちゃうこと、あるじゃないですか？それを打破してくれるような、パワフルなライフスタイルを見させてもらいました！
それに、エカ・チャヴレイシュヴィリさんの演技が本当に素晴らしいの！彼女も主に舞台で活躍していたけれど、映像でもこんなに素晴らしいパフォーマンスを見せるとは。彼女の表情一つ一つが、とてもリアルで、見る者を惹きつける力があるんです。基本的に、私はキャラクターに感情移入して、彼女の旅を一緒に体験している感覚でした！
映画が描く色彩感覚や音楽も、すごくレトロでアーティスティックな雰囲気。特に音楽のセレクションが、作品の雰囲気と絶妙にマッチしていて、思わずシーンごとにゾクゾクしちゃいました。こういう映像表現って、表現する側もすごく苦労しているだろうなぁって思うけれど、それをやり遂げた監督には本当に拍手を送りたいです。やっぱり、表現するための勇気が必要なんだなぁ。
また、映画の中で女性監督が自分の意見を持つことの重要性についても強調されています。なんか、私たちも日常の中で自分の意見を言えないことがあったり、周囲と調和を保つことに疲れてしまいがち。でも、この映画を観たことで、もっと自分の心を表に出していきたいと刺激されますよね～！一緒に仲間や友達とこの映画を観たら、話が尽きなさそう！
そして、ジョージアの映画界っていうのも気になります！どうやら、最近は女性監督が増えてきているみたい。やっぱり、女性の視点から見ると、作品がより多様な色を持つようになりますよね。自分の意見を大切にする監督たちが増えてきた背景には、いろんな努力があったようで、これからますます注目したいなって思いました♪
この映画は「私も自由に生きる！」って気持ちを再確認させてくれる、素敵な作品でした！これを機に、自立した女性の物語がもっと増えることを願ってます。そんな風に思える映画に出会えたことに感謝です☆みんなもぜひ、一緒に観に行きましょうね♪
それでは、今日はこの辺で！また次回、おもしろいお話を持ってきますので、お楽しみに～！
