若い世代が考えるメディアの未来とは?池上彰との対話から見えた社会の課題

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるです😊 今日は、ちょっと気になる話題をシェアしたいと思います。それは、最近行われた池上彰さんの特別授業イベントのこと。高校生たちが、映画『セプテンバー5』を観て学び、報道やメディアのあり方について熱心に質問を投げかけたんだって!これって、現代のメディア環境を考える上でとっても重要な瞬間だと思うんです。

まず、この映画がどんな内容かというと、1972年に実際に起きたミュンヘンオリンピックの人質事件を描いたもの。爆弾のような緊張感の中で、報道する側の苦悩や葛藤が伝わってくる内容だと聞きます。私たちがSNSやメディアを通じて受け取る情報の中には、誤情報や偏った見解が多く含まれていますが、そこの根本的な問題に対して池上さんがどのように意見を述べていたのか、めちゃくちゃ興味深いところよね!

池上さんは、現代の報道には「信頼性」と「迅速さ」が求められると話していたみたい。特に、SNSの登場によって誰もが情報を発信できる時代になった今、自分が受け取る情報の出所を確認する姿勢がとっても大事だと思います。私も普段、SNSを見ていて「あれ、本当に信憑性があるの?」って疑問に思うこと、ほんとに多いしぃ🤔 あ、これ、私たち世代にはすごく身近な問題だよね。

高校生たちも積極的に質問をしていたみたいで、池上さんが「情報源を確認し、複数のソースを当たることが大事」と言ったことには感心しました。特に、誤情報が飛び交う現代だからこそ、情報を鵜呑みにせずに自分で真実を見極める力が必要だなぁと感じます。私自身も、何か気になるニュースがあれば、必ず他のソースでも確認するように心がけているよ!それでもついつい、話題になっている情報に反応してしまうこともあるけどね💦

さらに、池上さんが強調していたのは、メディアの自由と責任についてのバランス。現在では誰でも発信できる反面、その発信には責任が伴うべきだという意識が薄れている気がします。私自身も、SNSでの発信をする際には、発言がどのような影響を持つかを意識しているつもり。でも、ついつい軽い気持ちで投稿しちゃうこともあるかもなぁ…。うーん、考えさせられるわぁ。

そして、最後には池上さんが「これからも深刻な問題は間違いなく起きる」と警鐘を鳴らしていたことも、印象に残りました。情報が氾濫する中で、一人一人が自分の判断で正しい情報を見つける必要があるってこと、ほんとにその通りだなって思う。私も、これからの時代を生き抜くために、もっと情報リテラシーを高めていかなきゃ!そのためには、映画を見たり、本を読んだり、様々な情報に触れていくことが大切よね✨

これからの若い世代がどのようにメディアと向き合い、社会に貢献していくのか、すごく楽しみでもあり不安でもある。皆さんも、情報の流れに取り残されないように、自分の目でしっかりと確かめる姿勢を大事にしていきましょうね!それでは、また次回のブログでお会いしましょう~!

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