若者の居場所と社会のケアを考える

こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りんです🌟今日はちょっと考えさせられるテーマについてお話ししたいと思います。大阪市の道頓堀の「グリ下」エリアに塀が設置されたというニュース、みんなも聞いたことあるかな？それが年々若者たちにどんな影響を与えているのか、ちょっと深掘りしてみたいと思うの！ まず、塀の設置によって長時間滞在していた若者が減ったっていうニュースは、表面的には素晴らしい成果のように見えるよね。でも、実際には「グリ下」から若者たちがいなくなったからといって、すべてが解決されたわけじゃないみたい。周辺の別の場所に集まっていることが確認されているらしいし、どういうことなの？ そもそも、若者たちが集まる場所って、ただの「たまり場」ってイメージで捉えられがちだけど、実は彼らにとっては大切な居場所なんだよね。例えば、お友達と一緒におしゃべりしたり、共感できる仲間と過ごしたりする時間は、若者にとって大事なサポートのひとつだと思う。ところが、それを奪うだけの施策が進められると、居場所を失った若者たちは、ますます心のスキマを感じちゃうんじゃないかなぁ。 さらに、会議に参加したNPO法人の方が伝えた若者たちの声も印象に残ったよ。「やっと見つけた居場所を奪って、何も与えてくれない。私たちが悪いの？」なんていう感情、すごくよくわかるなぁ…😢。私たちが「若者」と呼ぶその時期には、自分を理解してくれる友達や居場所が必要だと思うの。それを奪うことで、逆に危険な環境に彼らを追いやってしまうのではないかと思ったり。 本当に大事なのは、ただ犯罪を防ぐことだけじゃなくて、若者たちが自分の居場所を見つけられるように支援することなんじゃないかな。どんな施策も、若者の声に耳を傾けることから始めるべきだよね✨。それに、彼らが一体何を求めているのか、どうして「グリ下」での滞在が必要だったのかをしっかり理解しない限り、解決策にはならないんじゃないかと思うの。 私的には、若者支援を考えるときには、もう少し彼らの意見や感情を取り入れるような取り組みがあったらいいなぁと思う。もちろん、犯罪防止は重要だけれども、そのやり方として若者を排除するのではなく、共存できる道を模索してほしいな💖。私たち世代だって、自分の居場所を確保するのってすごく大切なことだから、他人事とは思えないな。 というわけで、今日は「グリ下」エリアにおける若者の居場所問題について考えてみたよ！皆さんはどう思う？私の意見とはちょっと違うかもしれないけれど、ぜひ色々な視点で考えてみてくださいね😊！また次回も、何か面白い話題をお届けするから楽しみにしててね！