こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりです💖 今日は、最近のニュースで特に気になった話題について語りたいと思います。それは、若者同士の暴力が引き起こした悲劇についてです。
最近、近畿大学の元学生が、飲酒の席で一緒にいた同級生に暴行を加え、死亡させてしまったという事件がありました。結果として、彼には懲役３年、執行猶予４年という判決が下されたそうです。このニュースを聞いた時、心が痛むと同時に、社会全体での暴力の問題について考えさせられました。
飲酒を伴うパーティーや集まりがあると、つい盛り上がってしまって、友達にちょっかいを出したり、お互いにからかい合ったりすることって、確かにあると思います。もちろん、それが楽しい思い出になることも多いんだけど、時にはそれがエスカレートしてしまうこともあるんですね。そして、その結果として誰かが傷ついてしまうことがある…なんて、本当に悲しいですよね。
今回の事件では、当初は友好的な雰囲気が漂っていたのかもしれません。しかし、些細なことがきっかけで、友人同士であっても暴力に発展してしまう危険性があることを改めて考えます。私たちが若い頃って、少しの刺激や興奮で感情が高ぶってしまいがちですが、冷静さを失ってしまうと、思わぬ結果を招くことがあります。
それにしても、判決に関して思うのは、若者の暴力がどのように扱われるべきなのか、社会の責任は何なのかということです。確かに、加害者には罪があるし、しっかりと罰を受けるべきです。しかし、同時に、どうしてそんな状況になってしまったのか、その背景にはどんな社会的な要因があったのかということも考慮されるべきだと思います。
また、教育の現場での取り組みも重要です。私は、学校や地域社会が、若者たちに対して暴力の危険性や、その代償についてしっかりと教育する必要があると強く感じています。もちろん、お酒の席での楽しさも否定するつもりはありませんが、限度を知ることの大切さを学ぶことが、将来的な悲劇を防ぐための第一歩なのではないかなって。
それから、気になるのは、こうした事件が続く中で、私たち一人一人がどれだけ意識を持つことができるかということです。「暴力は絶対に良くない」と思っていても、実際の場面でそれを避けられるかどうかは、また別の話です。もっと周囲の状態を見たり、友人に注意したりできる勇気を持つことが、大切だなと思っています✨
こんな風に考えると、社会全体で若者の暴力をどのように防いでいくか、一人一人がどう行動すべきか、その責任が私たちにあるということが浮き彫りになってきます。少しでも心が乱れそうになったときは、冷静になって自分を見つめ直すことが重要ですし、「今、ここで何をするか」が本当に大事だと感じてます。
さて、ちょっと重い話になってしまったかもしれないですが、私たちの周りにはいつでもそんな危険が潜んでいることを忘れずにいたいですね。ゆりも、もっと自分を大切にしつつ、友達にも優しさを持って接することを心がけたいと思います。
みんなも、これを機に少しでも考える時間を持ってくれたら嬉しいな！ではまた次のブログでお会いしましょう🌸楽しみにしててね！
