こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りなこです!✨
今日は、ちょっと心が重くなるお話をシェアしたいと思います。最近、特別なテーマについて考える機会があったんです。それは犯罪被害者や遺族への支援の重要性。これは決して楽しい話題ではないけれど、私たちが関心を持つべき内容だと思っています。
先日、聴覚障害を持つ11歳の女の子が亡くなった事件についての話を聞いたんですよね。彼女の両親がイベントで、どれほど辛い思いをしているかを語っていました。聴覚障害に苦しむ子供を持つ親として、彼らの心情や無念さを考えると、本当に胸が痛くなりました。
彼女は7年前に暴走した重機に轢かれて亡くなったそうで、現在でもその痛みは癒えないとのこと。お母さんの話では、「誰かにこの苦しくてどうしようもない気持ちをはき出したい」という思いがあったそうです。私も時々、そういう気持ちになることがあります。なんでもかんでも自分の心の中に溜め込むのではなく、誰かと分かち合いたい、って思う瞬間があるんですよね。
このような支援が求められる背景には、被害者やその家族がどれほどの苦しみを抱えているかという現実があります。彼女の両親は、民事裁判で逸失利益が争われた時のことも語っていました。その裁判で、大阪高裁が健常者と同等に認める判断を下したのは、とても大きな一歩だと思います。しかし、こういった司法的な勝利があっても、それが実際に両親の心の痛みを癒すわけではないですよね。
彼らは苦しみを感じ続ける中で、今後の社会のために活動していきたいと語っています。それで、専門の省庁の設立を目指すとのこと。私も、何か力になれることはないかと、考えているところです。こうした事例で声を上げていける人が増え、その結果、社会全体が少しでも良くなればいいなと思います。
でも、正直に言うと、この話を聞いた時、ジワジワと胸が痛くなってきたんですよね。やっぱり、悲しみや苦しみを理解することはとても重要だけれど、時には自分自身が心の負担を抱え込まないように気をつけないといけないなとも思いました。
こんな時だからこそ、私たちができること、例えば話を聞いたり、手を差し伸べたりする姿勢を大切にしたいな。友達や周りの人たちとも、こういったテーマについて話すことが、少しでも役立つのかもしれませんね。私が思うに、支え合うことが大事だと思うんです。🤗
当たり前のことかもしれないけれど、私たち一人ひとりが何かを感じ、それを表現することで、少しでもこの世界を良い方向に向けていけたらいいなと希望を持っています。
最後に、悩んでいる人や苦しんでいる人に対して少しでも理解や支援が広がるよう願っています。私も、その微力ながらも皆さんと一緒に考え、学ぶことができれば嬉しいです。それでは、次回の更新まで元気でね!バイバイ!💖


