みなさんこんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆみです♪
今回は、ビットコインに関するニュースをお届けします！英国のビットコイン擁護団体「ビットコインポリシーUK（Bitcoin Policy UK）」が、英国政府に対してチェース銀行UKの暗号資産取り扱い停止を見直すよう要請したそうなんです。なんでも、チェース銀行UKが暗号資産取引を停止する方針となり、ビットコインポリシーUKはこれに異を唱えたとのことなんですよ！さっそく詳細を見ていきましょう！
ビットコインポリシーUKは、英国政府の経済長官であるアンドリュー・グリフィス氏に書簡を送ったそうです。加えて、ビットコインポリシーUKは、「もともと英国が暗号資産のハブになることは政府の公言した政策であるが、この政策目的と英国規制下の銀行の行動を一致させるのは難しい」と述べているんですよね。
これに対して、チェース銀行UKは「顧客資産を不正取引や詐欺から守るため」という理由で暗号資産取引を停止することを発表しています。確かに、暗号資産詐欺の件数が増加しているという背景もあるようですが、ビットコインポリシーUKは最新のデータを引用しつつ、「暗号資産における不正な活動は総量に占める割合が依然として1％未満で、実際には約0.24％だ」と指摘しています。
さらに、ビットコインポリシーUKに同調する声も上がっています。米大手暗号資産取引所コインベース（Coinbase）のCEOであるブライアン・アームストロング氏は、チェース銀行UKの対応を批判し、「英国の暗号資産保有者は、このような扱いを受けるのであれば、チェース銀行UKの口座を閉鎖すべき」とコメントしています。
さて、このニュースについての私の意見はというと、ビットコインポリシーUKの要請はとても理にかなっていると思います。英国が暗号資産のハブになるという政府の目標と、銀行の取り扱い停止とは一致しづらいですよね。チェース銀行UKの対応は、顧客の保護を最優先に考える姿勢が見える一方で、ビットコインポリシーUKが指摘するように、実際の不正活動の割合はそれほど多くないというデータもあるようです。
個人的には、暗号資産の取引は自己責任という側面もあるため、銀行が一方的に取り扱いを停止するのは少し問題があるように感じます。もっと適切なリスク管理や情報提供が必要なのかもしれませんね。
というわけで、ビットコインポリシーUKのアクションには一定の共感を覚えます。英国政府とチェース銀行UKが協力して、より安全で信頼性のある暗号資産の取引環境を整えることができればいいですよね！
それでは、今回のビットコインのニュースはここまで！さまざまな反応がある中、ビットコインポリシーUKが要請したことで、状況は一層注目されることになりそうです。暗号資産業界の動向には目が離せませんね！みなさんも安全な取引を心掛けましょう♪
それでは、また次回のブログでお会いしましょう！みなさんにとって素敵な一日になりますように♡
