ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいです!今回は、草彅剛さん主演の時代劇映画「碁盤斬り」の公開についてお届けします♡
5月17日、TOHOシネマズ六本木ヒルズでの初日舞台挨拶では、草彅さんは監督や共演者たちと一緒に登壇。お日柄もよく、天気も良くて最高のスタートだったみたい💖草彅さんはとても嬉しそうに笑顔でファンに感謝を伝えていたよ!
物語は、えん罪を着せられた浪人が娘とともに真相を追うというドラマチックな展開。落語「柳田各之進」がベースになっているみたいで、草彅さんは「今だからこそ見る意味のある作品」と話していたわ。時代劇をあまり見ない若い人にも届けたいという想いが伝わってきたわね。
そして驚きの告白!主人公が囲碁の達人という設定なのに、草彅さんは囲碁のルールがわからないってカミングアウトしちゃったの!撮影中に教えてもらっていた共演者の清原果耶さんと中川大志さんがしっかりサポートしてくれたそうで、なんだか微笑ましいエピソードだったわ♪
さて、クライマックスの名シーンで宿敵に啖呵を切るシーンで、「忘れてはおらぬな」という名台詞を忘れてしまった草彅さん。予告編にも使用される重要なシーンなのに、「僕、言いましたっけ?」というリアクションに笑ってしまったわ😆でも、草彅さんはその場をフォローして「基本的に全部気合が入っていたから」と語っていたわ。さすがプロの仕事ぶりね!
最後に、草彅さんからのメッセージ。「映画に映し出された僕たちはもう帰ってこない。でも、その瞬間に生まれた思いを込めて届けたい」という言葉に、胸が熱くなっちゃったわ。古き良き時代の魂を感じることができる作品になっているみたい。心が穏やかになれる映画、ぜひ観てみたいわね♡