みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおりです😊今日はちょっと面白いニュースを見つけたので、そのことについてお話ししたいと思います!私たちの日常に密接に関わる「落とし物」ですが、最近メルカリがその扱い方を新しくしてしまったんです。いろんな商品が出品されている中、電車の落とし物がテスト販売されることになったんですよ~!え、どういうこと?って思ったあなた、詳しく説明していきますね✨
まず、メルカリが何をしているのかというと、保管期間を過ぎた落とし物を販売するという超ユニークな実証実験に乗り出したんです。これ、法律で決まったルールに従っていて、たとえば鉄道会社や商業施設で拾った落とし物は、落とし主が現れない場合、3カ月後には企業の所有物になるんですって。このまま捨てるのももったいない話ですよね。それを利用して、メルカリが落とし物を販売するというアイディアが誕生したらしいです。
具体的には、「落とし物クラウド」っていうクラウドサービスを提供する会社とタッグを組んで、売れ残った傘や洋服、ちょっとした雑貨をメルカリにて販売する仕組みになっているみたい。この実証実験は、8月までの期間限定で行われているようで、こっちも早く見に行かなきゃ~って感じです(笑)
販売されているアイテムは、傘や洋服、帽子に靴など、いろいろなもので価格もお手頃で1000円から1万円ほど設定されています。もし、電車で使っていた傘が安く買えるならちょっとお得かも!しかも、売上は手数料を引いた分は鉄道会社や百貨店に還元されるそうで、社会貢献にもつながるステキな取り組みですよね💕
さて、こういった実証実験は、メルカリだけじゃなくいろんな企業が今後やっていくかもしれませんね。時代の流れってやつでしょうか。リサイクルやサステナブルな精神は今、特に重要課題ですから、こうやって資源を無駄にせず、少しでも新しい価値として人々の手に渡るのはホントに素晴らしいと思います♪
でも、ここでちょっと気になるのが、万人にとってこのアイデアが幸せをもたらすのかという点。この実証実験が始まると、もしかしたら「このアイテム、本当に落とし物だったの?」って疑問を抱く人もいるかもしれませんよね。特に洋服なんかは、前の持ち主のニオイとかが残っていたらどうしよう~っていう不安がチラリと(^_^;) だからこそ、メルカリはそういった倫理的な部分も考慮に入れて運営する必要があると思います。
それに、落とし物として出品されるからには、管理されていた環境や状態にも気を配ってほしいです。たとえば、ちゃんとクリーニングされているかとか、使用感はどうなのかとか・・・そこ、結構重要なポイントだと思いませんか?消費者に安心して手に取ってもらえるような配慮があれば、もっと支持されるんじゃないかなぁ♪
そして、このアイデアが広まることで、もしかしたら他の地域でも同じような取り組みが始まるかもしれませんね。海外ではもう既に似たようなことが行われている国もあるみたいですし、古着や不要品の扱いについて新たなビジネスが生まれる流れにもなりそう。ワクワクが止まりません!!
最後に、私たち消費者もこのような試みを理解して、ただ落ちているものを「無駄」とみるのではなく、新しい視点で見ることが求められているのかもしれませんね。これから、私もメルカリのページをチェックしてみようかな!もしかしたら、まだ見ぬ宝物が見つかるかも🎶みなさんもぜひ探してみてくださいね!
ではでは、さおりは今回はこのへんで!みんなが気に入るアイテムが見つかりますように~!ファイト~!✌️