落語と防災のコラボ!神戸・新開地の喜楽館で防災訓練が行われました!

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほです☆彡

今回は、神戸で行われた落語と防災のコラボイベントについてご紹介します。神戸・新開地にある喜楽館では、落語を楽しみながら防災への意識を高めるための訓練が行われたんですって!なかなかユニークな試みですよね♪

このイベントには約200人が集まり、噺家の桂福丸さんや林家菊丸さんが「火の用心」をテーマにした落語を披露しました。落語って、とっても面白いですよね!普段あまり関心のない防災の重要性を楽しみながら学べるなんて、一石二鳥ですね!

でも、その後には実際の避難訓練も行われたんですよ!神戸市消防局がデモンストレーションを行い、観客らは「演目中に火災が発生した」という想定で、避難する際の動きを確認しました。まさかのシチュエーションに緊迫感が漂ったことでしょうね!

ちなみに、この訓練には喜楽館の支配人である伊藤史隆アナウンサー(61)も参加していたんですって!彼は一日消防署長として訓練に臨みました。伊藤アナは「落語を見に来られる方って足が悪い方とかお年寄りとかたくさんいたので、動いてみてわかることもあったので意義深かったし、今後とも(避難訓練は)教訓で続けていきたいなと思います」とコメントしています。

参加者の中には足の不自由な方やお年寄りもいたため、実際に動いてみることで避難の難しさや大切さを感じることができたようです。これからも避難訓練は継続して行われる予定なので、今回の経験を活かしてより実践的な訓練を行っていきたいと思いますね!

落語と防災のコラボイベント、とても興味深いですよね。普段は教訓となかなか直結しないかもしれない防災について、楽しみながら学ぶことができるなんて素敵ですよね。今後も新しい形での防災意識向上の試みが行われることを期待したいですね!

それでは、また次の記事でお会いしましょう!

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