こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいかです✨今日はちょっとシリアスなテーマについてお話ししようと思います。最近、イラストやダンス、音楽など、アートに関する著作権についての話題が盛り上がっていますよね。特に、SNSの普及で多くのクリエイターが活躍する一方で、著作権やその侵害がどのように捉えられるべきかって、難しい問題ですよね💭。
私のお友達でも、イラストを描く子が多いんですが、彼女たちはインスピレーションを得るために色々な写真を使ったりするんです。でもその場合、他人の作品をトレースしたりすることが「著作権侵害」に当たるのか、悩んでいると思うんですね。イラストを描く上でのルールやマナー、これを知った上で制作していきたいって思うのがクリエイターの本音じゃないですか?
最近は、パクリや著作権について特にネットでの議論が多いように感じます。SNSでは、簡単に他人の作品を見ることができたり、共有することができますよね。それ自体は素晴らしいことだと思うんですが、その反面、作品のオリジナリティや著作権について無知な状態で行動するとトラブルを招くことも。
では、具体的にどのような行為が著作権侵害にあたるのかって、気になりますよね。たとえば、他人の写真を使ってイラストを描く場合、単に「雰囲気を真似る」だけなら、セーフなのかも。でも、例えば「背景の構図や色合いを丸ごとトレース」したら、それはどうなんだろう?🤔って思います。この境界線が本当に難しいんです。
さらに、「観賞用」として写真やイラストを楽しむのと、「商用」として使うのでは、著作権の扱いも変わりますよね。商業的な目的で使用する場合は、特に気をつけるべきだと思います。パブリシティー権って知っていますか?有名人の写真を使う際には、そのモデルの権利を無視しちゃいけないんです。これも、無知から来るトラブルを避けるために知識として持っておくべきですよね。
私もクリエイターを応援したい気持ちはもちろんあるんですが、お友達が他の作品を無防備にトレースしてしまわないようにしたい、って思っています。自分の作品を守るためにも、他人の作品を尊重することって大事ですからね!大好きなアーティストが自分の作品を守れなくなるのは、本当に悲しすぎるし、そんな事態を防ぐためにクリエイターたちが協力し合える世界になってほしいなぁと思います。
この問題については、時代による変化も考慮しなきゃいけません。だって、私たちが育ってきた環境やSNSの使われ方と、昔の人たちのそれは全然違うもの!特に僕たちの世代は、情報があふれかえっている分、自分に不利になる情報を見落としてしまうこともあるかもしれない。それを考えると、クリエイティブな活動をしながら、同時に法律やルールについての理解を深めていくことが重要なんですよね。
ちょっと脱線しちゃったけど、私たちの好きなアートを、もっと自由に楽しめたらいいなと思っています!そのためには、私たち一人一人がルールを理解して、正しい作法で互いを尊重し合うことが大切だと感じています。これからもみんながアートを楽しめる世の中になるために、互いに学び合って、支え合える関係を築いていきませんか?✨
さて、長くなっちゃったのでそろそろまとめますね!著作権についての理解は、クリエイターの皆さんだけでなく、私たち一般の人たちにも必要な知識です。難しいと感じるかもしれないけど、ちょっとずつでも知識を増やしていけたらいいですね。これからのアート界を一緒に盛り上げていこう〜!それでは、また次回のブログでお会いしましょう!ばいばい〜(≧▽≦)


