こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとみです☆ 今日はちょっと驚きのニュースを書きたいと思います！最近、浙江大学の研究チームが電気照明を使った新しいタイプのIoT攻撃について発表したんですって💡。全然知らない世界じゃない？
その内容は、なんと蛍光灯を介して遠隔でIoTデバイスをハッキングできる可能性があるというものなの。イメージとしては、別の部屋にいる人が蛍光灯を操作することで、近くに置かれたセンサーやマイクロフォンに影響を与えられるってこと。うーん、ちょっと怖いよね！
研究者たちは、蛍光灯の特殊な構造と動作原理を利用し、高周波信号を送ることで最大20メートル離れた場所からでも制御できるって言ってるの。蛍光灯の中にあるバラストとその動作が関係しているんだよ。バラストが高周波の電圧を作り出して、蛍光管内にある水銀蒸気が電離して光を出す。この電離過程で発生するプラズマが導電性を持つそうだから、なんだか科学的な感じがするよね✨。
ここで特に注目すべきなのは、蛍光灯が700MHzから1500MHzまでの周波数帯を広くカバーできるということ。これにより、様々な電子機器を狙えるようになるなんて、本当に驚くべきことよね。実験では、8種類のセンサーや会議用マイクに対する攻撃に成功したって話だし、本当に現実味を帯びてきちゃった気がするわ。
特に怖いなと思ったのは、温度センサーを操作できること！通常27.2℃の室温を、最低5.6℃から最高53.3℃まで操れることができるなんて、医療機器や産業用途においては大変なリスクになるわよね。下手に温度値を操作されたら、重大な事故に繋がりかねないし…。
さらに驚くべきは、音声認識システムに対する攻撃も行えちゃうということ。会議用マイクに「OK Google」なんてコマンドを注入することによって、スマートホームシステムを操作するハッキングが可能になっちゃうかも。これが実際に起きたら、プライバシーも何もあったもんじゃないよねΣ(ﾟДﾟ)！私たちの生活がいつハッカーの手に渡るか分からないって考えると、ちょっと怖くなってしまう…。
それにしても、テクノロジーって驚くべき進化を遂げる一方で、私たちの生活にさまざまな影響を与える可能性も持っているんだね。最近は「スマート家電」とかが流行ってるけど、それらもこうした攻撃の対象になりうるってことを意識しておく必要があるかも。
私たちができる対策は何かあるのかしら？一つは、ちゃんとしたセキュリティ対策を行うこと。そして、不要なときにはスマートデバイスをオフにする、あとは定期的にソフトウェアのアップデートを行うことも重要よね。あー、ますますIoT機器を使うのが怖くなってきた😂。でも、便利さとのトレードオフというか、上手に付き合う方法を見つけることが大切だと思うの。
だからこそ、こうした研究結果を知ることはすごく有意義だと思う！これからも私たちの生活を支えてくれるテクノロジーは、進化し続けるに違いない。それに対抗する私たちも、常に学んでいかないといけないね☆
それでは、いつも私のブログを見てくれてありがとう！みんなも、安全にテクノロジーを楽しんでね👍。また次回のブログで会いましょう！
