行方不明者の事件から見える社会のリアルとは?

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおこです♡今日はちょっと重たいお話をさせていただきますね。最近、ニュースで未解決事件のことを聞くと、なんだか心がザワザワしちゃいますよね。特に子供が絡んでいる事件って、胸が締め付けられる思いがするんです(>_<)

さて、今回は大阪の熊取町で発生した、22年前に行方不明になった吉川友梨さんの事件について考えてみようと思います。この話は、私たちが普段感じている社会の安心感を揺るがす大きな要素を含んでいる気がするんです。

まず、行方不明になったのは小学生の女の子。そんな幼い子が、なぜ下校途中に姿を消さなければならなかったのか、今でもその真相はわからないまま。普通なら、学校から家までの道のりは安全なはずなのに、現実はそんな甘くないってことを痛感させられますよね。

最近、警察がこの事件について情報提供を呼びかけるために、駅前でチラシを配ったニュースを目にしました。駅にいる人たちがそのチラシを受け取るとき、果たしてどれくらいの人が真剣に彼女のことを考えるのでしょうか。もちろん、興味本位でチラシをもらう人もいるでしょうし、心のどこかで「他人事だ」と思っている人もいるかもしれません。

でも、ルックスやスタイルの良さで流行るSNSが盛んな今の時代、人々の関心がそういった悲しい事件にどれだけ向けられているのか、私は心配で仕方がないんですよね。今の子供たちがもっと安全に生活できる社会を作るために、私たち大人がしっかりと行動する必要があると思います。だって、友梨さんが行方不明になったのは2003年。もしかしたら、彼女と同じような年齢の子供たちが、今も同じように無事でいるかどうかわからないじゃないですか。

それに、事件が発生した日からすでに22年も経っているなんて、年月の流れは本当に恐ろしいです。私たちの記憶の片隅には、「ああ、そういえばそんなこともあったな」なんて、過去の出来事としてしか残っていないものって多いんだと思います。吉川友梨さんの事件のように、見捨てられていると思いきや、実は解決を望んでいる人がこんなにもいるという現実。それって、なんだか複雑ですね。

ここで、ちょっと私の意見を言わせてください。私たち一人ひとりが、もっと無関心にならずに、声を上げたり、情報を共有したりすることが大切だと思うんです。SNSを使って事件についての認知を広めることも一つの手ですよね。自分の周りで「この事件について知ってる?」って話をすることで、小さな波紋が広がっていくかもしれないし。

実際、警察が求める情報も、私たちが何気なく見落としているような「気づき」であることが多いです。誰かの目に留まれば、長年のモヤモヤが解決に向かうかもしれませんし、それが一つの希望になればと願ってしまいます。

結局、大切なのは、私たちが一つの命に向き合う姿勢なんでしょうね。もしも吉川さんのことを知っている人がいるなら、その情報がこの事件を解決に導くかもしれない。どうか私たちみんなが、平和な毎日を送ることができるように、そんな未来に向かって進んでいければいいなと思います。

というわけで、今日はちょっと重ためなテーマでしたが、私たちの生活がどう影響を受けているのかを考えるきっかけになれば嬉しいです☆ それでは、次回のトピックもお楽しみに〜!

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