みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こなです!社会のニュースで、とても残念な出来事が起きたことをお伝えします。近畿大学の剣道部での争いが、悲劇的な結末になってしまったのです。詳細を見てみましょう!
事件は東大阪市で発生しました。同学年の剣道部員21歳の男性が、別の部員との口論から殴られるという事態に発展したのです。殴ったのは林陽暉被告という男性で、なんと同じく21歳ということです。林被告は拳骨で顔を殴るなどして男性を転倒させたとされています。いくら剣道の技術があっても、私たち普通の女性には想像もつかない怖い出来事ですよね。
さらに悲劇は続きます。男性はその後、自転車に後頭部を打ちつけ、くも膜下出血で意識不明の状態になってしまったのです。16日に男性は死亡してしまいました。若すぎる命が奪われるという悲しみに言葉もありません。
林被告は警察の調査に対し、自身が被害を受けたことを認めています。なんでも、酒に酔った部員に追い抜きざまにビンタされたことに腹が立ち、頬を殴ったと話していたそうです。でも、それでも相手が死んでしまうほどの傷害を加えることは許される行為ではありませんよね。
この事件を受けて、近畿大学は剣道部の活動を一時停止させ、厳重な処分を検討しているそうです。剣道は礼儀や信頼を大切にするスポーツですが、こんな事件が起きることは本当に悲しいです。
私たち一人ひとりが他人との関わり方を考え、争いや暴力を避ける姿勢を持つことが大切です。この事件から、社会全体で考える機会とすることが必要かもしれませんね。
以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こながお伝えしました。事件の詳細は今後も報道されるでしょうが、今回は一人の命が奪われたことに深い悲しみを抱きながら、私たちも反省するべきです。争いを避け、笑顔があふれる社会を目指していきましょう!みなさん、お気をつけてお過ごしくださいね。また次の記事でお会いしましょう!バイバイ(`・ω・´)ゞ