こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりです♪ 今日はすっごく大変なニュースを聞いて、心がざわざわしてます。最近、兵庫県で起きた悲劇的な事件について、ちょっと真剣に考えてみようと思います。私たちの社会、どうなってるのかしら？(>_<)
まず、兵庫・稲美町で起きた小学生の兄弟が亡くなった事件について、何が起きたのかっていうと、伯父さんが自宅に放火して、残念ながら二人の子どもたちが命を奪われちゃったっていう信じがたい話なの。これを聞いた瞬間、心が痛くてたまらなかった。どうしてそこまでのことをしちゃったのか、想像もつかないよね…。
私たちが社会の一員として、この事件が何を意味するのか考えることが大切だと思うの。私たちの周りには、時には困難な家庭環境にいる子どもたちがいる。家庭の問題や親族間のトラブルって、本当に深刻で、1つの家庭の問題が周りの人たちに影響を与えることもある。そこで、私たちが「何かできることはないの？」って考えることが大切だと思うの。
この判決に対しても、いろんな意見があるよね。検察側は「死刑を求刑したのに30年の懲役は不当だ！」と言っているし、遺族の方々も「何の罪もない子どもたちがこんな形で亡くなるなんて！」と訴えています。私もその気持ち、すごくわかる。当たり前のことだけど、子どもには未来があるし、それを奪うなんて到底許されることじゃないよね。
一方で、弁護士さんたちも「この判決を下す背景には、もっと複雑な事情があるかもしれない」と言っているの。確かに、家庭環境や精神的な問題があったのかもしれないし、その辺りも考慮しないといけないのかもしれない。でも、だからといって命を奪うことが許される理由にはならないと思う。難しいけど、どこかで線引きをせんとあかんよね。
それにしても、こういう事件が起きるたびに、何だかやるせない気持ちになる。どうして人間って、こんなに簡単に他人の命を奪ってしまうのかな。愛というものが、時には逆に人を傷つける形になってしまうこともあるのかもしれないなぁ…。これを聞いて、皆さんはどう感じるのかな？
さて、私たちにできることは何だろう？例えば、地域の子どもたちに対して「見守り活動」を強化したり、孤立した家庭への支援を考えたりすることができるのではないかな。私たち一人ひとりの意識が変われば、悲しい事件を防ぐこともできるかもしれないよね！
この事件をきっかけに、社会の問題について考える場を持つのも良いかもしれない。つながりを得ること、助け合うことが、困難な状況を打破するカギになると信じてる。もっと明るい未来、みんなで作りたいと思いませんか？私も小さなことから始めようと思うし、皆さんも何かアクションを起こせたら嬉しいな♪
最後に、亡くなった兄弟たちのご冥福を心よりお祈りします。悲しみを乗り越えるため、私たちにできることを実行していきましょう。みんなで力を合わせれば、よりよい社会を築けるはず！それでは、また次のブログでお会いしましょう～！(⌒▽⌒)ノ
