みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みどりです✨最近、映画「タンゴの後で」の予告を見て、色々なことを考えちゃったの。歴史的な名作の影に潜むリアルなドラマを描いたこの作品、すごく気になるよね!今日は私が感じたことをお話ししてみたいな~と思います。まず、この映画は1970年代の「ラストタンゴ・イン・パリ」を土台にしているって知ってた?この作品、当時のセックスシーンが物議を醸したり、女優が受けた影響についても周囲から注目が集まっていたみたい。しっかりしたテーマと重い背景があるからこそ、観る側も考えさせられるものがあるよね。私も20代女子として、映画業界の厳しさを少しでも理解しなきゃと思うし、興味が尽きないの!。
さて、主役のマリア・シュナイダーを演じるのはアナマリア・バルトロメイなんだけど、彼女の演技には本当に期待しかない!若手でこれほどの深い役に挑むなんて、すごい勇気だなって思うの。私たちも同世代だから、彼女が経験することには共感できる部分が多いかもしれない。若い女優さんが直面する現実って、時には非常に厳しいものだと思う。出演が決まった時、彼女が抱えた不安や期待、しかも監督からのプレッシャーもきっと半端じゃないと思う。私はこの映画を観ることで、彼女の気持ちを少しでも感じ取れたらいいなと思ってるよ。
監督のジェシカ・パルーも、実際にマリアのいとこが書いた本を元にこの映画を作ることにしたそうで、そこに込められた思いが伝わってくるね。自分のルーツや家族の歴史を語ることで、今の状況を変えたいという強いメッセージがあるのかもしれない。こういうパーソナルな視点がドキュメンタリー色を強めてると感じたし、映画がどう進化していくのか、観るのが本当に楽しみ!それにしても、当時19歳のマリアがどのように監督と接し、心の声をどのように表現していくのか、想像するだけでわくわくしちゃう!。
特にセックスのシーンについてのやり取りは、とても印象的だったよね。「どうすれば?」っていう若い彼女の不安、もらい泣きしそうだよ(;_;)その不安に「実際と同じ」にするって、監督の言葉が彼女にどんな影響を与えたんだろう…良い意味でも悪い意味でも。監督の家族や、周囲の人との信頼関係がどう形成されていくのか、またそれが彼女のキャリアにどう影響したかを観ることで、作品の奥深さに気づけそうな気がする。
それに、映画ってただのエンターテイメントじゃないよね!心の奥底に響くメッセージや、人間の本質を問いかける力があるって、改めて感じさせられたわ。私たち女子は時に、「あたしにも力がある!」って思いたいけど、現実はなかなか厳しいっていうのが本音。それでも、映画の中で彼女が勇気を振り絞って挑戦している姿を見ることで、私たちも勇気付けられたい!ああ、どんな展開が待ち受けているのか、もう待ちきれないよ💖。
この作品は映画の撮影現場での権力者と被害者の関係、そして社会の矛盾にも触れているからこそ、みんなが観るべきだと思うんだ。そういえば、カンヌ映画祭にも出品されたんだって!やっぱり世界が認める作品っていうだけあって、私も見逃せない!観終わった後に、「ああ、考えさせられる!」って思う瞬間があると、映画を観る楽しさや深さを再認識できるしね。
公開は9月5日からってことだから、友達と一緒に映画館に駆けつけたり、観た後に感想をシェアしたりするのが楽しみ!こういう作品を観ることで、自分たちの意見や考え方を広げるチャンスになればと思うし、もっと深く考えられるようになりたいな~。それに、自分の好きな俳優が作り出した作品について触れるの、すごく嬉しいよね!今から映画館での自分のリアクションが、どんなものになるのか想像してドキドキしているみどりでした💓皆さんも、ぜひ観に行く予定を立ててみてね!楽しみがいっぱい!