ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほこです!今日は衝撃のニュースが飛び込んできました!京都アニメーションの放火殺人事件で裁かれている青葉真司被告の裁判で、検察が「被告には完全責任能力があった」と主張したのです!驚きですよね!さっそく詳しく見ていきましょうね♪
今までの裁判で、青葉被告を精神鑑定した医師たちの意見が分かれていたそうです。一致していたのは、被告が妄想を有していたということ。でも、その妄想が犯行にどれほど影響したのかについては、議論が交わされていたんですって。
そして、今回の裁判では、被告の刑事責任能力に焦点を当てた中間論告が行われたそうです。検察は、「被告には善悪を区別したり、犯行を思いとどまったりする能力があった」と指摘したのです。また、「妄想があるとはいえ、動機ははっきりとしている」とも主張しています。
これに対して、弁護側は被告が犯行当時に心神喪失または心神耗弱だったと主張するとのこと。果たしてどちらの主張が認められるのでしょうか。裁判員たちは2週間ほどかけて刑事責任能力について考え、その後は量刑についての審理が行われる予定だそうです。
いつもの私とは違う、ちょっとシリアスな話題でしたね。でも、社会の動きや事件、裁判のニュースも大切なんです。被告の心理状態や責任能力について注目が集まっています。これからの展開にも注目ですね!
それでは、しほこでした~( `・ω・´)ゞ