皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほこです✌️💖 最近、映画の予告を見てすっごく心が揺さぶられたので、その感想をシェアしちゃおうと思います!気になるのは、映画「セプテンバー5」。これ、実際に1972年に起こったミュンヘン五輪での人質事件を題材にしてるんだって。なんだか、堅苦しい話に聞こえるかもしれないけど、実は私たちにとっても考えさせられる内容がたくさん詰まってるの!✨
まず、事件が起こったのは1972年の9月5日。この日は、あの美しいオリンピックの舞台で、思いもよらないテロが起きた日。パレスチナ軍事組織「黒い九月」によって、イスラエル選手団が人質に取られるという、大事件が発生したの。そんなショッキングな出来事を映像で見ることができるって、ちょっと怖いけど、同時に興味深いよね…(´ー`)。
日本版の予告編を観たんだけど、その緊迫感が伝わってきて、思わず手に汗握っちゃった!😳 アスリートたちが選手村で人質になっている中、事件がリアルタイムで中継されていく様子。報道の自由や、報道される被害者の人権、その責任や結果を考えさせられる内容に、シビれるものがあるよね…。その緊迫した状況を一緒に追体験できる感覚が、新作映画の最大の魅力なのかなって思ったの。
今までにない視点からのアプローチで、私たちの日常生活にも何かしら通じるメッセージがあるの。報道を通じて知識が広がる一方、現実に何が起こっているのかをちゃんと理解しているのか、という問いかけにも応えなきゃならない時代に生きているのよね。この映画は、その点を強烈に訴えているんだと思う。
予告編の中では、「本当に犯人たちも中継を見てるんじゃないの?」みたいなプロデューサーのセリフが印象的だった。報道される側と報道する側、どちらにも責任があって、それを視聴者としてどう受け止めるべきか…。私も、ニュースを観るときには少し考えながら見ないといけないな、って思うんだよね。(*´ω`*)
そして、映画「セプテンバー5」は、ただの娯楽では終わらないような気がするの。初めての生中継で、世界中の人々が息を呑んだ瞬間を、緊迫感あふれる映像で表現しているからこそ、鑑賞後には深い考察が余儀なくされるはず。私自身、予告を観た後にその内容について友達と話したくなっちゃったもの(笑)。
監督は新鋭のティム・フェールバウムさんで、出演はピーター・サースガードやレオニー・ベネシュ、ジョン・マガロなど、実力派の俳優たちが揃っているみたい。映画祭での評価もすっごく高くて、ゴールデングローブ賞にもノミネートされているというから、期待が高まるばかり。公開日は2025年の2月14日ということで、まだ先だけど、その日を心待ちにしてる人も多いだろうな!
さて、私的にはこの映画が歴史的事件をどのように描くのか、すごく楽しみだし、見終わった後に自分がどう感じるのかもワクワクしているところ。こんなに考えさせられる映画が作られるなんて、やっぱり映画って素晴らしいよね!皆さんも、ぜひ注目してみてくださいね。最後まで読んでくれてありがとう!ただのエンタメだけではない「セプテンバー5」、皆さんもチェックしてみて。では、ばいばーい!👋✨