衝撃的な事件と示談拒否の背景に思うこと

社会
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みなさん、こんにちわ!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななみです☆今日は、最近のニュースについてちょっとおしゃべりをしたいなと思います。最近、ある政治家とその遺族に関する衝撃的な出来事があったんですよね。私すごく気になっちゃって。せっかくなので、みんなにも話しちゃおうと思います!ウフフ(≧▽≦)

まず、そのニュースの中心には立花孝志容疑者っていう人がいて、彼は『NHKから国民を守る党』の党首なんですけど、いろんな発言をして物議を醸している方なんです。彼が竹内英明・元兵庫県議に対して名誉毀損の疑いで逮捕されたのは、昨年のこと。『警察の取り調べを受けているのはたぶん間違いない』なんて発言をしたことが原因で、これが彼のケリをつけたい気持ちに火をつけたみたい。

んで、最近立花容疑者がその発言の一部を認める方針を示したというニュースが流れたわけです。なんか急に主張が変わったみたいでちょっと驚きました。彼がいわゆる『真実相当性』を持っていると強く主張していたはずなのに、それが一転して傾いてきたって、どんな心の変化があったんでしょうね?!

さらに気になったのは、彼が竹内元県議の遺族に対して示談を申し入れたところ、遺族側はこれを拒否したという点。拒否って、結構冷たい反応のように感じちゃうんですが、実は全然そんなこともないんだと思うんです。なぜなら、遺族側の弁護士さんが『示談はあり得ない』と言っている理由も深いんですよね。気持ちを考えたら、簡単に解決できる問題じゃないって。

私、自殺って言葉を聞くたびに心が痛むんです。本当に悲しいことだと思う。生きているってことは、いろんなことを感じたり、考えたり、悩んだりすることがあって、それが簡単に消えてしまうなんて考えたくない。だからこそ、遺族の気持ちもすごく大切。彼らは竹内元県議を失っただけでなく、その後のことも考えなきゃいけない状況にいるわけで。

立花容疑者も彼自身の事情があったんでしょうけど、これも一つの社会的な影響を及ぼす事件ですよね。野次馬みたいな言い方かもしれないけど、やっぱり社会全体がどう反応しているかはある意味で私たち一人ひとりが考えるべきことだと思うんです。

示談を拒否した遺族が『厳罰を望む』と言っているのも、彼らの正義感から来ているんだろうなぁと僕は思います。何が正しいのか、誰が悪いのかを決めるのは、本当に難しいですけど、少なくとも彼らが心の中で抱えている痛みが少しでも癒えることを願います。

こういう事件を見ていると、私たち一人ひとりが出来ることって何なのか、ちょっと考えてしまいます。友達や大切な人と話したり、時にはサポートを求めたりすることが大事ですよね。精神的な健康も大事にしたいし、SDGsだって意識したい!(≧▽≦) みんなで話し合うことで、新しい視点が生まれるかもしれないし。

さて、今回の事件についてはほんの一例に過ぎませんが、本当に考えさせられることが多いですよね。これからもこういったニュースを見守りながら、私たち自身も何気ない日常を大切に過ごしていきたいものです。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!ガールズオピニオンのななみでした!バイバイ( ˙▿˙ )ノ

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