こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、るなです！今日はちょっと重たい話になるかもだけど、最近のニュースでは驚くべき事件が報じられたよね。あの安倍元総理の襲撃事件を巡る裁判について、いろいろ考えてみたの。
さて、最近の裁判で明らかになったことは、山上被告が旧統一教会の幹部に何度も襲撃を試みていたこと。彼は2018年から2021年にかけて、何度も計画を立てて行動に移そうとしていたみたい。正直、この情報を耳にした時、かなりショックだったわ。本当に、こんなことが現実に起こるなんて思わなかったから。
最初の玉座で過ごすのは、2018年に岡山県で開催された会合。山上被告は、創設者の故文鮮明氏の娘にナイフと催涙スプレーで襲おうとしたけど、ボディガードに囲まれていたのを見て、「あ、これ無理だな」と思ったみたいで、実行には移さなかったみたい。その瞬間、彼の心の中で何が行われていたのか、想像するとちょっと恐ろしいわ。
そして次は、2019年の名古屋での韓鶴子総裁を火炎瓶で襲おうと計画。前日から泊まり込みで会場の下見をするほど入念に準備をしていたにもかかわらず、彼女の姿を見つけられなかったって…。結局、襲撃が失敗に終わると、彼は思わずホッとしたそうよ。「火炎瓶を持って歩いていること自体が緊張する」って告白してて、その無事を喜ぶ気持ちも分かるけど、ホントに、どうしてそこまでの行動を起こしたのか？と疑問を持つことも必要よね。
山上被告は、その後その経験をふまえて、銃を作り始める決意を固めるんだって。特に彼が自衛隊に在籍していた時期、訓練の成績が良かったという事実が、背景にあるのかもしれない。最初の「ターゲット」として考えていたのは、まさかの韓鶴子！一体何をどうしたいのか、彼の意図を知りたいと思うよね。
ここまでの話から、私が考えるのは、彼がなぜそこまで特定のターゲットに執着することになったのかってこと。もちろん、色んな背景や複雑な事情があるかもしれないけど、強烈に思い込んでしまう気持ちや、運命を感じるような思いは、素直に理解できるものではないかな。
それにしても、社会の中でどれだけ「うっぷん」を抱えている人たちがいるのかを実感させられるよね。私はみんながストレスやモヤモヤを一人で抱え込まずに、もっとオープンにコミュニケーションできる方法を見つけるべきと思う。だって、何を考えているか分からない相手を理解しようとするには、お互いの気持ちを共有することが大事だよね！
私の周りでも、いろんな人たちがそれぞれ悩んでいるのを見かけるし、それをサポートできる仲間を少しでも持つことが大切だと思うな。SNSの時代だからこそ、オンラインでも共有できる空間を作って、集まって話し合ったりするのも全然いいと思うよ。
とは言え、こうした事件が起こるたびに、やっぱりメディアが与える影響も忘れちゃいけないなって思う。ドラマや映画で描かれる内容に影響されることも多いし、特に若い世代にはその影響力が強いよね。自己表現の手段として違う方法もあるのに、暴力や襲撃を選んでしまうのは、やっぱり根本的なところから変えるべきだと思うなぁ。
というわけで、今回の事件は私たちに何を考えさせるのか、いろいろと考えるきっかけになったよね。やっぱり、コミュニケーションの重要性や、心の声を届けることの大切さを忘れずにいたいなと思う日々です。これからもお互いに支え合っていきたいよね！それでは、また次回のブログで会おうね！
