こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆこです♪今日は、中国の巨匠ジャ・ジャンクー監督の最新作「新世紀ロマンティクス」に注目してみますね!この映画、なんと22年も制作にかかっているんですって!すごくない?💖
まず、この映画の主演を務めるのは、ジャ・ジャンクー監督の妻でもある女優チャオ・タオさん。彼女が、この映画では言葉を発さずに感情を表現するというから、なんだかワクワクしちゃうよね!私は最近、ドラマや映画を観るとき、キャラクターの表情や振る舞いにとても注目するようになったの。特に、セリフが少なくても心が伝わる演技って、観ている側も感情が揺さぶられるからね♪
今回公開された本編映像では、チャオ・タオさんが占いのシーンで表情がコロコロ変わる様子が収められているみたい。古都奉節を一人でさまよいながら、彼女の表情がどんどん変化していくんだって。最初は無表情なんだけど、いざ占い師と出会うと、彼女の心に何かが響くのか、笑みがこぼれるんだよね。その後、占い師の言葉に反応する彼女の表情は、悲しみや強さが入り混じっていて、見ていてドキッとしちゃった💦
ここで気になるのが、彼女がどんな心の内を抱えているのかってこと!愛の行方や孤独感、さまざまな感情が詰まっていそうで、観る側としてもその感情の波に飲まれちゃいそう。考えるだけで、なんだかドキドキしてきちゃう♡
それに、ジャ・ジャンクー監督の作品って、いつも独特の視点で人間の心を描いているから仕掛けやメッセージが盛り沢山なの。過去の作品でも、彼の作品を観ると、何か自分の内面を見つめるきっかけをもらえる気がするんだよね。しかも、「新世紀ロマンティクス」では、2001年、06年、22年の3つの時代をバックグラウンドにしているみたいで、時代の移り変わりも映画にどんな影響を与えるのか、すごく楽しみだなぁ!✨
あ、ちなみに彼の作品は、すでにいくつかの映画祭でも高評価を受けているみたいで、その中にはカンヌ国際映画祭での評価も含まれているの。チャオ・タオさんの演技力が絶賛されているのは、セリフを超えた表現力があってこそなんだろうね。彼女が言葉なしに感情をどれだけ伝えられるか、私も早く劇場で体験したいなぁ。こういうぶっとんだ表現ができる女優さんって、見ているだけでインスピレーションをもらえるよね。
そして、映画の公開は5月9日から全国各地でスタート!✨ 渋谷のBunkamuraル・シネマや新宿武蔵野館でも上映されるから、友達と一緒に観に行こうかなと計画中。春のお出かけにぴったりな映画だと思うし、感動の涙を流したり、心がじんわり温かくなったりする体験ができそうだよ!みんなも一緒に感情を共鳴させていこうね。
この映画で、チャオ・タオさんがどんな世界を描いているのか本当に楽しみ♡ 心の奥深くまで届けてくれる映画であってほしいな。そんなわけで、今日も最後まで読んでくれてありがとう!それでは、まゆこでした♪